「作ったはずのゲートと違う場所に出る」あの混乱
マイクラでネザーゲートを使って遠くの拠点に移動しようとしたとき、ネザーで新しくゲートを作ったのに、通ったら全然違う場所に出てしまう。あるいは別の拠点のゲートに繋がってしまう。
(ちゃんと新しいゲート作ったのに、なんで前の拠点に出るんだ?)
これがネザーゲートの「混線(干渉)」と呼ばれるトラブル。原因は座標のリンクの仕組みにあって、干渉しない距離を理解していないと何度も起きる。仕組みを知れば、狙った場所に確実にゲートを繋げられる。
大前提:ネザーとオーバーワールドは1対8でリンクしている
座標の対応関係を理解する
ネザーにおいて1ブロック移動すると、オーバーワールドでは8ブロック移動したことになる。ネザーが座標8だとすれば、オーバーワールドは座標が64ということになる。オーバーワールド側からネザーへ移動する際には、現在の座標から8を割ることで距離を計算することができる。
マイクラでは、ネザーとオーバーワールドの座標が1対8の比率でリンクされている。具体的には、ネザーで1ブロック移動するとオーバーワールドでは8ブロック分の距離が移動したことになる。例えばネザーで座標が(X=8, Z=8)の場所にゲートを作ると、オーバーワールドでは(X=64, Z=64)付近にリンクされる。
ネザーゲートの全ての謎の根本がこの1対8の関係。ネザーで1マス進むとオーバーワールドで8マス進んだことになる。だからネザーの座標を8倍するとオーバーワールドの対応座標になる。逆にオーバーワールドの座標を8で割るとネザーの対応座標になる。
干渉しない距離の核心は「128ブロックルール」
ネザー側で128ブロック以内だと繋がってしまう
周囲128ブロック以内に他のネザーゲートがない場合、新たなネザーゲートが生成される。周囲128ブロック以内に他のネザーゲートがある場合、最も近いネザーゲートに接続される。
現世からネザーに進入したとき、該当座標の周囲128ブロック以内にネザーゲートが存在すると、そのネザーゲートから出現する。逆もまた然り。周囲128ブロック以内に複数のネザーゲートがある場合、もっとも近いネザーゲートがつながる。
これが混線の正体。ゲートを通ったとき、出現先の座標から128ブロック以内に既存のゲートがあると、新しく作られず既存のゲートに繋がってしまう。だから2つのゲートを別々に機能させたいなら、ネザー側で128ブロック以上離す必要がある。
ネザーの128ブロックはオーバーワールドの1024ブロック
周囲128ブロックルールでややこしいのが、ネザーの128ブロックは現世の1,024ブロック(8倍)である点だ。これのせいでネザーゲートが混線する問題が頻発する。現世の【800, 50, 800】=ネザーの【100, 50, 100】、現世の【1600, 50, 1600】=ネザーの【200, 50, 200】。現世はネザーの8倍だから、座標対応はこんな感じになる。現世の【800, 50, 800】と【1600, 50, 1600】は128ブロック以上離れている。
ここが最も重要で、最も間違えやすいポイント。ネザー側での128ブロックは、オーバーワールド側では1024ブロックに相当する。
つまりオーバーワールドで2つのゲートを作っても、その距離が1024ブロック以内だと、ネザー側では128ブロック以内に収まってしまって混線する。オーバーワールドで「結構離したつもり」でも、ネザー換算では近すぎることがある。
干渉しない距離のまとめ
干渉を防ぐには、ネザー側でゲート同士を128ブロック以上離す。これをオーバーワールド換算にすると、約1024ブロック以上離す必要がある。
オーバーワールドで複数の拠点ゲートを作るなら、ゲート同士を1024ブロック以上離すのが基本ライン。これより近いと、ネザーに行ったときに同じゲートに繋がってしまう可能性がある。
干渉距離内、つまりネザーに1つ先に作り、オーバーワールドで1032マス内に3つ作った場合は、ネザーに行く時に同じ場所に出てしまう。
オーバーワールドで近い場所に複数のゲートを作ると、ネザー側では全部1つのゲートに集約されてしまう。離れた拠点ごとに独立したゲートが欲しいなら、距離の確保が必須。
ネザーゲートの混線で何度も迷子になった話
マイクラで2つ目の拠点を作って、そこにもネザーゲートを設置した。1つ目の拠点とは結構離れているつもりだった。
でもネザーから2つ目の拠点に行こうとしたら、なぜか1つ目の拠点のゲートに出てしまう。何度やっても1つ目に戻される。
(ちゃんと別のゲート作ったのに、なんで?)
調べたら、2つの拠点がオーバーワールドで1024ブロック以内だったせいで、ネザー側では128ブロック以内に収まって混線していた。オーバーワールドで見た距離感では「十分離れている」と思っていたけど、ネザー換算だと全然足りなかった。
拠点を1024ブロック以上離して作り直したら、ちゃんと別々のゲートに繋がるようになった。1対8の関係とネザー側の128ブロックという2つを理解していなかったのが原因だった。
至近距離でも混線させずにゲートを作る方法
接続先のゲート座標を手動で合わせる
近距離に複数のゲートを作りたい場合でも、座標を正確に計算して手動でゲートを設置すれば混線を防げる。
至近距離でも混戦しない手順として、接続先の次元(オーバーワールド)に既にあるゲートの座標を確認する。ネザーゲートの接続先検索はネザー側、オープンワールド側からそれぞれその都度行われる。
ポイントは、自動生成に任せず自分でゲートを正確な対応座標に設置すること。オーバーワールドのゲート座標を8で割った位置に、手動でネザーゲートを建てる。こうすれば自動生成による混線を回避して、狙った場所同士を繋げられる。
座標がズレる原因
ネザーは地形の波が激しいので、洞窟内だったり高いところか低い場所に生成される。対策として一度壊して座標をほぼ同じに合わせる。
ネザーは地形が複雑なので、自動生成されたゲートが計算上の座標とズレた位置(洞窟内や高所・低所)に作られることがある。ズレたゲートが混線の原因になることもあるので、気になる場合は一度壊して正確な座標に作り直す。
座標計算ツールを活用する
ネザー座標計算ツールでは、地上座標に数値を入れて矢印ボタンを押すと対応するネザー座標が表示される。逆にネザー座標に数値を入れて矢印ボタンを押すと対応する地上座標が表示される。
手動で8を掛けたり割ったりするのが面倒なら、ネザー座標計算ツールを使うと便利。攻略サイトに無料の計算ツールがあって、オーバーワールドの座標を入れるとネザーの対応座標が出てくる。複数のゲートを正確に配置したいときに役立つ。
効率的なゲート配置の考え方
複数の拠点をネザーゲートで繋ぎたいなら、最初に座標を計画してから設置するのが理想。
ネザーゲートはオーバーワールドと座標がリンクされている。この特性を利用して、広大なマイクラの世界を楽々移動しよう。
ネザーは移動距離が8倍になるので、オーバーワールドで遠い拠点同士も、ネザーを経由すれば短距離で行き来できる。これがネザーゲート移動の最大の利点。
ただし複数ゲートを使うなら、オーバーワールドで1024ブロック以上離すルールを守る。離れた拠点ごとに独立したゲートを作りたいなら、この距離の確保が前提になる。逆に、わざと同じゲートに集約させて1つのネザーハブから各拠点に分岐させる、という上級者向けの作り方もある。
ネザーゲートが干渉しない距離のまとめ
ネザーゲートの混線を防ぐ核心は、ネザーとオーバーワールドが1対8でリンクしているという仕組みの理解。ネザー側でゲート同士が128ブロック以内にあると、最も近いゲートに繋がってしまう。
ネザーの128ブロックはオーバーワールドの1024ブロックに相当する。だからオーバーワールドで複数の独立したゲートを作るなら、ゲート同士を1024ブロック以上離す必要がある。オーバーワールドで近く感じても、ネザー換算では近すぎることがあるので注意。
至近距離でゲートを作りたい場合は、座標を8で割った正確な位置に手動でネザーゲートを設置すれば混線を防げる。座標計算ツールを使うと配置の計算が楽になる。
1対8の関係とネザー側128ブロックルール、この2つさえ押さえれば、狙った拠点同士を確実に繋げられる。ネザーゲートを使いこなして、広大なマイクラの世界をスムーズに移動しよう。
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