金床にまつわる2つの「直し方」
マイクラで金床を使っていると、「金床が壊れてきた」「金床で道具を直したい」という2つの場面で困る。
金床ってヒビ入るけど、これ直せるの?それとも金床で道具を直す方法を知りたいんだっけ?
「金床の直し方」には2つの意味がある。壊れかけた金床自体をどうするか、そして金床を使って道具を修理する方法。どちらも知っておくと、金床を効率よく使いこなせる。両方を順番に解説する。
【意味1】壊れた金床は修理できない
金床は使うと劣化していく
欠けた金床を何回か使用することで欠けた金床の表面のひびが増え、ツルハシで破壊することで壊れかけの金床を入手することができる。壊れかけの金床で無限に修繕や合成することはできず、一定回数使用することで壊れてなくなってしまう。
まず知っておくべきこと。金床は使うたびに劣化していく。新品→欠けた金床→壊れかけの金床、という3段階で見た目にヒビが増えていき、最終的には完全に壊れて消える。
そして重要なのは、劣化した金床を「直す」方法は存在しないということ。ヒビが入った金床を新品に戻すことはできない。劣化したら、新しく作り直すしかない。
金床が壊れたら作り直す
金床の作り方は、鉄のブロック3個と鉄のインゴット4個。鉄のブロックは鉄のインゴット9個をクラフトする。
金床が壊れたら、鉄のブロック3個と鉄のインゴット4個で作り直す。鉄のブロック3個は鉄インゴット27個分なので、金床1個に合計31個の鉄インゴットが必要。
鉄インゴットは鉄の原石を精練する。この原石を入手するためには、石や鉄のツルハシを使って地中深く掘り進んでいくことで手に入る。金床はお気に入りのアイテムを修繕することができるので、何度も使用することになる。
金床は何度も使うものなので、鉄をある程度ストックしておくと、壊れてもすぐ作り直せる。鉄が安定して手に入るようになってから金床を運用するのがおすすめ。
金床の劣化は気にしすぎなくていい
金床は確かに劣化するが、壊れるまでにかなりの回数使える。1回や2回使っただけで壊れることはない。劣化を恐れて使い渋るより、普通に使って壊れたら作り直す、という割り切りでいい。
落下ダメージ用のトラップに使ったり、頻繁に道具を修理したりすると劣化が早まるが、通常の使い方なら長く使える。鉄が豊富にあれば、金床の劣化は大きな問題にはならない。
【意味2】金床を使って道具を直す方法
道具の修理は2つの方法がある
金床の主な役割の一つが修理だ。耐久値が減った装備や道具を直す方法は2種類ある。一つ目は、元の素材を使って修理する方法だ。例えばダイヤモンドのツルハシなら、ダイヤモンドを金床の右側のスロットに入れて修理する。ただし、これには注意が必要だ。素材1個につき耐久値の25%しか回復しないため、完全に修理するには素材が4個必要になる。
金床で道具を直す方法は2つ。1つ目は元の素材で修理する方法。ダイヤの道具ならダイヤ、鉄の道具なら鉄インゴットを金床の右スロットに入れる。素材1個で耐久値が25%回復するので、完全修理には素材4個必要。
同じ道具同士を合成して修理する
2つ目は同じ道具を2つ金床に入れて合成する方法。耐久値が減った同じ道具を2つ組み合わせると、耐久値が合算された1つの道具になる。エンチャントも引き継がれる(同じエンチャントなら強化される)。
作成した金床を地面に置いて、道具を使用するボタンを押すと金床のメニューが開く。金床のメニュー画面では、アイテムを配置して完成品のアイテムを取り出せば修理完了だ。金床による修理はエンチャントを残したまま修理できる。
金床修理の最大のメリットは、エンチャントを残したまま修理できること。お気に入りのエンチャント付き装備を直すなら金床を使う。
金床修理の最大の注意点:コストが上がり続ける
修理のたびに経験値コストが倍増する
注意したいのは、この経験値だ。これは、同じ道具を修理する(金床を使う)たびに基本的に2, 4, 8, 16…と増えていく。そして、いつかは修理できなくなる。
金床による修理では、修理する度に必要な経験値が増えていくので、金床で何度も修理することは無理だと覚えておこう。
金床修理の最大の落とし穴。同じ道具を修理するたびに、必要な経験値コストが2, 4, 8, 16…と倍増していく。そして上限に達すると「コストが高すぎます」と表示されて修理できなくなる。
残念なことに金床で消費できるレベルは39レベルまでであり、それ以上は作業自体を行えなくなる。この制限はクリエイティブモードにはない。
コストが39レベルを超えると、その道具は金床で一切いじれなくなる。金床での無限修理はできない仕様になっている。
金床で道具を直し続けられなくて困った話
マイクラでエンチャント付きのダイヤのツルハシを愛用していた。耐久が減るたびに金床で修理して使っていた。
(修理できるから一生使えるな、と思っていた)
でもある日、修理しようとしたら「コストが高すぎます」と出て、それ以上直せなくなった。修理のたびにコストが上がっていって、ついに上限に達していた。
(え、もう直せないの?あんなに育てたツルハシなのに…)
金床修理に上限があると知らなかった。修繕エンチャントを付けていれば良かったのに、それも知らなかった。
それ以来、長く使いたい道具には修繕エンチャントを付けるようにした。修繕があれば金床を使わずに経験値で耐久が回復するので、コスト上限に悩まされなくなった。
金床に頼らない究極の修理方法:修繕エンチャント
経験値で自動的に耐久が回復する
エンチャントを維持させたまま、耐久度を回復し続けるには、修繕のエンチャントが付いている本または修繕のエンチャントが付いている同じ道具を使う方法しかない。修繕という便利なエンチャントがあり、このエンチャントが付いていると、経験値を取得するとき、一部耐久度の回復に自動的に使われる。
金床のコスト上限を根本的に回避する方法が修繕エンチャント。修繕が付いた道具は、経験値を獲得するだけで自動的に耐久値が回復する。金床を使わないので、コストが上がることもない。
長く使いたい道具には、まず修繕エンチャントを付けるのが最善。修繕付きの道具は、金床に頼らず半永久的に使い続けられる。「コストが高すぎます」とは無縁になる。
元素材修理は新品作成と比べてどうか
素材1個につき耐久値の25%しか回復しないため、完全に修理するには素材が4個必要になる。新品を作るのとコストが変わらない上に経験値も消費するので、エンチャントが付いていない道具なら新しく作り直した方がお得だ。
エンチャントが付いていない道具なら、金床で修理するより新品を作り直す方が得。素材4個で完全修理できるが、それなら新品を作るのと同じコストで、しかも経験値を消費しない。
金床修理が活きるのは、エンチャント付きの道具を直すとき。エンチャントを残せるのが金床修理の価値なので、エンチャントなしの道具はインベントリで作り直すか、素材で修理するならコストを比較する。
金床の直し方のまとめ
「金床の直し方」には2つの意味がある。
壊れた金床自体を直す方法は存在しない。金床は使うと劣化して(欠けた金床→壊れかけの金床)最終的に壊れる。劣化したら鉄ブロック3個+鉄インゴット4個で作り直すしかない。ただし壊れるまでかなり使えるので、劣化は気にしすぎなくていい。
金床を使って道具を直す方法は2つ。元の素材で修理する(素材1個で25%回復)か、同じ道具2つを合成する。エンチャントを残したまま直せるのが金床修理のメリット。
ただし金床修理は使うたびにコストが倍増して、39レベルを超えると「コストが高すぎます」で修理不能になる。これを回避するには修繕エンチャントを付ける。修繕があれば経験値で自動的に耐久が回復するので、金床に頼らず道具を永久に使える。
長く使いたい道具には修繕エンチャントを付けるのが最善の答え。金床の仕組みを理解して、お気に入りの装備を賢く維持しよう。
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