壁面地図を作ろうとして手順を把握しないまま始めたら、何度も貼り直すことになった。
行き当たりばったりで地図を並べると、後から継ぎ目がずれて作り直しになる。手順を決めてから取り組んだら、最初の試みよりはるかにスムーズに完成した。作る前に知っておきたかった流れをまとめておく。
完成イメージと必要な枚数を先に決める
壁面地図を作る前に、どのくらいの範囲をカバーするかを決める。
2×2の4枚構成にするか、3×3の9枚構成にするかで、必要な地図の枚数と壁の大きさが変わる。広い範囲を一望したいなら枚数を増やすが、その分だけ素材と手間がかかる。
最初に完成イメージを固めておくことで、途中で枚数が足りなくなったり壁が小さすぎたりする失敗を防げる。自分は何枚にするか決めずに始めて、途中で壁のサイズが合わなくなって作り直した経験がある。
必要な素材を揃える
壁面地図に必要なものを準備する。
地図の枚数分の紙、地図を最大拡張するための本棚、地図を貼る額縁、壁になるブロックを用意する。紙はサトウキビから作るため、まとまった量が必要になる。地図1枚を最大拡張するのに複数枚の紙を使うため、想定より多めに確保しておくといい。
本棚はシルクタッチのツールで壊すとそのまま回収できる。拡張のたびに本棚を設置して壊す工程を繰り返すため、シルクタッチがあると本棚を使い回せて素材の消費を抑えられる。
手順1 中心になる1枚目を作って最大拡張する
最初に基準となる1枚目を作る。
拠点や見せたい範囲の中心で地図を作り、手に持って周辺を歩いて情報を書き込む。その後、製図台で地図と紙を合わせて拡張を繰り返す。拡張は最大4回まで可能で、最大レベルまで上げると2048×2048ブロックが1枚に収まる。
この1枚目が壁面地図全体の基準になる。レベル4まで上げた状態を起点にして、残りの地図をつなげていく。
手順2 1枚目の範囲の外で2枚目を作る
継ぎ目を合わせる上で最も重要なのがこの工程だ。
1枚目の地図を手に持って端まで歩き、地図の表示範囲の外に出る。この状態で2枚目を製図台で作ると、2枚目の起点が1枚目のグリッドに沿った位置に設定されやすくなる。
1枚目の範囲内で2枚目を作ると、表示範囲が重なったりずれたりして継ぎ目が合わなくなる。必ず1枚目の外側に出てから次を作ることを徹底する。
手順3 全ての地図を同じレベルまで拡張する
2枚目以降も、前の地図の範囲外で作ってから最大レベルまで拡張する。
ここで全ての地図を同じ拡張レベルに揃えることが絶対条件になる。レベルが混在していると縮尺が変わり、隣に並べても地形がつながって見えない。壁面用の地図は全てレベル4で統一する。
3枚目、4枚目と作るときも、それぞれ前の地図の表示範囲の外に出てから作る。枚数が増えるほどこの工程が面倒になるが、省略すると継ぎ目がずれる。
手順4 壁に額縁をグリッド状に並べる
地図が揃ったら、壁に額縁を配置する。
4枚なら2×2、9枚なら3×3の正方形になるよう額縁を並べる。額縁同士が隙間なく隣接するように設置する。壁のブロックは地図が映える色を選ぶと見栄えがよくなる。白系のブロックは地図の色が際立ちやすい。
手順5 地図を額縁に入れて向きを揃える
額縁に地図を設置していく。
地図を額縁に入れた後、もう一度使用ボタンを押すと地図の向きが回転する。全ての地図が同じ向きになるように揃える。1枚だけ向きが違うと、その地図だけ地形が上下逆や横向きに表示されて、つながって見えなくなる。
設置する位置も、地図が表示している範囲と壁の配置を対応させる。地図を持って範囲を確認しながら、正しい位置の額縁に入れていく。
継ぎ目がずれたときの対処
並べてみて継ぎ目が合わない場合の対処を知っておくと、修正が楽になる。
拡張レベルが揃っているのにずれている場合は、起点のずれが原因だ。ずれている地図を取り外して捨て、前の地図の範囲外で作り直す。手間だが確実に直る。
向きが原因のこともある。1枚だけ向きが違っていないかを確認して、回転させて揃える。
完璧に隙間ゼロでつながらない場合もあり、これはグリッド構造上の仕様で生じることがある。わずかなずれは許容範囲として割り切るのも判断のひとつだ。
完成後の楽しみ方
壁面地図は完成して終わりではなく、探索するたびに更新されていく。
額縁に貼った地図は、その地図を手に持って歩いた範囲が自動的に書き込まれる。白い未探索部分が探索を進めるたびに埋まっていくため、拠点の壁を見るのが毎日の楽しみになる。
バナーを使えば地図上にマーカーを記録できる。村や洞窟の入口など重要な場所にバナーを立てておくと、壁面地図がインフラマップとして機能する。
よくある疑問
探索用の地図をそのまま壁に貼っていいかという問いについては、おすすめしない。探索途中で拡張した地図は他の地図とレベルが揃わないことが多く、継ぎ目がずれる。壁面用は別に最大拡張で揃えて用意するほうが確実だ。
統合版でも同じ手順かという点については、基本的な流れは同じだが、地図のグリッドの細かい挙動に差があることがある。1枚作って確認してから次に進む方法を取れば、どちらのバージョンでも作り直しを減らせる。
何枚から始めるのがおすすめかという疑問については、最初は2×2の4枚構成が作りやすい。手順に慣れてから3×3以上に広げると、継ぎ目を合わせる感覚がつかめた状態で大きなマップに挑める。
壁面地図は、完成イメージを決めて素材を揃え、中心から外側へ範囲外で作りながら拡張レベルを揃えていく流れで作れる。継ぎ目を合わせる鍵は、前の地図の範囲外で次を作ることと、全てを同じレベルに統一することの2点だ。手順を踏んで作った壁面地図が拠点に並ぶと、何もなかった壁が世界の記録に変わる。
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