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トルネコ3のゴールドカードは確率0.05%。福引券を大量に持ち込む

目次

ゴールドカードは、福引きでしか手に入らない

まず、入手経路から。

ゴールドカードの入手方法は、福引きのみ。他に手段はない。ダンジョンで拾えるわけでも、店で買えるわけでもない。カジノの福引きに挑み続けるしかない。

そして、このアイテムには変わった性質がある。入手してもアイテム欄には収まらず、内部的に所持していることになる。つまり、持ち物を圧迫しない。当てた瞬間から、効果が発動し続ける。

効果は、町での買い物が半額

なぜ、そこまでして狙うのか。効果を見れば分かる。

ゴールドカードの効果は、町などでの買い物が半額になるというもの。ゴールドカードを入手すると、すべての店の商品の値段が半額になる。

町の商品が、すべて半額。買い物のコストが、まるごと半分になる。長く遊ぶほど、この恩恵は積み上がっていく。装備を買い、道具を買い、繰り返しダンジョンに潜るトルネコ3において、この半額効果は非常に大きい。

ただし、制限もある。残念ながら、ダンジョン内では効果は発揮しない。ガーゴイルの店で売っているアイテムを半額で手に入れたい場合は、値切りの指輪を使うこと。あくまで、町での買い物限定。ダンジョン内の店には効かない。

入手確率は、驚異の0.05パーセント

このゴールドカードが、なぜ伝説的に語られるのか。その理由が、確率。

問題となる入手確率だが、公式パーフェクトガイド下巻の記載によると、なんと僅か0.05パーセントとのこと。ソーシャルゲーム等で課金無しで最高レアリティを狙うような、非常に低い確率である。

0.05パーセント。2000回に1回。掲示板でも、確率は1/2000らしい、という情報が交わされている。

この数字が、ゴールドカードを、トルネコ3屈指の難関にしている。ソシャゲの最高レアを無課金で狙うような確率、という例えが、まさに実感に近い。狙って当てるものではなく、ひたすら回数を重ねて引き当てるもの。

セーブとロードで、当たるまで粘る

じゃあ、どうやって当てるのか。定番の手法がある。

福引きをする際に、アイテム欄を全て埋めて、ゴールドカード以外を当てると福引き券を返してもらえるので、券を大量に持っていって、当たるまでセーブ&ロードを繰り返すと、ゴールドカードのみを狙いやすい。

仕組みは、こう。アイテム欄を満杯にしておくと、ゴールドカード以外の景品が当たっても、持ちきれないので福引き券が返ってくる。ゴールドカードは、前述のとおりアイテム欄に収まらないので、当たれば手に入る。つまり、券を消費せずに、ゴールドカードだけを狙い続けられる。

これに、セーブとロードを組み合わせる。券を大量に用意して、外れたらロードして、また回す。この繰り返しで、0.05パーセントを引き当てる。地道だけれど、これがいちばん確実な方法。

10時間かかった、という実例

0.05パーセントという数字が、実際にどれくらいの時間を意味するのか。プレイヤーの記録がある。

カジノの福引でゴールドカードを入手するまで粘った。もうしばらく福引は見たくない。金色の玉が出るまで、10時間近くかかった。

10時間。福引きを回し続けて、10時間。そして、こんな感想が続く。ゴールドカードの入手は、ある意味、異世界の迷宮よりつらかったかもしれない。

異世界の迷宮といえば、トルネコ3の高難度ダンジョン。その攻略よりつらい、と言わしめるのが、この福引き。戦闘の難しさではなく、ひたすら確率と向き合う単調さ。それが、ゴールドカード集めのしんどさ。挑むなら、それなりの覚悟がいる。

当てると、冒険の履歴に記録される

苦労して手に入れたゴールドカード。それは、ちゃんと記録される。

なお、ゴールドカードを当てると、冒険の履歴に記録される。アドバンス版から追加された冒険の履歴には、ゴールドカードを入手、という項目がある。

冒険の履歴には、他にも、魔法の宝石箱を倉庫に入れた、白紙だった巻物を読んだ、宝飾の盾を手に入れた、闘技場の景品を全て手に入れた、といった項目が並ぶ。つまり、ゴールドカードの入手は、これらと並ぶ、やり込みの証。

10時間の福引きが、履歴の一行になる。逆に言えば、この一行を埋めるために、多くのプレイヤーが福引き所に通う。やり込み派にとっては、避けて通れない項目。

ダグラスと組み合わせると、無限に稼げる

ゴールドカードには、有名な裏技がある。

店員がダグラスで、ゴールドカードをもっている状態の場合、町で買った商品を売ったら、売った値段のほうが高くなる。これで、なにも消費せず金を稼ぐことができる。

つまり、半額で買って、それより高く売る。差額が丸ごと利益になる。何も消費せずに、無限に金を稼げる。

10時間かけてゴールドカードを手に入れた見返りとして、これは強烈。買い物が半額になるだけでなく、金策の裏技まで開く。資金繰りに悩むことが、なくなる。ゴールドカードを狙う人の多くは、この裏技も見据えている。

券を貯めてから、腰を据えて挑む

トルネコの大冒険3のゴールドカードは、福引きでしか手に入らない、入手確率0.05パーセントの超レアアイテム。効果は、町での買い物がすべて半額。ダンジョン内では効かないので、そこは値切りの指輪で補う。

狙い方は、アイテム欄を満杯にして福引きに挑むこと。ゴールドカード以外が当たると福引き券が返ってくるので、券を消費せずに回し続けられる。そこにセーブとロードを組み合わせて、当たるまで粘る。実際に、10時間近くかかったという記録もある。異世界の迷宮よりつらい、と言われるほどの根気勝負。

当てれば、冒険の履歴に記録され、店員ダグラスとの組み合わせで無限金策の裏技も使える。この見返りがあるから、多くのプレイヤーが福引き所に通う。

もし挑むなら、まず福引き券を大量に貯めてから。そして、時間に余裕のあるときに、腰を据えて回す。0.05パーセントは、確かに絶望的な数字。でも、券が返ってくる仕組みを使えば、いつかは必ず当たる。金色の玉が転がり出る、その瞬間まで、根気よく回し続けてほしい。

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この記事を書いた人

ゲーム歴:学生の頃からコンシューマー機とPCゲームを行き来してきた長年のゲーマー

ゲームの好み

ジャンル: 高難度アクション、ローグライク、シミュレーション、インディーゲーム

プレイスタイル

攻略サイトを一応見るけど、「なんでそうなるのか」が書いてないとモヤモヤするタイプ

自分で検証して、メモを取りながらプレイするのが好き

1本のゲームをやり込んで、システムの癖や罠を見抜くのが楽しい

「最強装備でゴリ押し」といった効率厨的な情報に飽き飽きしている。「レベルを上げれば勝てるのは当たり前。適正レベルで、なぜあの攻撃に当たってしまうのかを知りたい人」に向けた、世界一過保護で理屈っぽい救済措置を目指している。

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