マイクラで地図を作ってみたものの、ちょっと冒険しただけですぐ範囲外。自分の矢印が地図の端に張り付いたまま動かない。──「この地図、狭すぎない?」と思って検索した人、正解です。初期の地図はかなり狭く、拡大して使うのが前提みたいなアイテムなんです。
ただ、この拡大、やり方を間違えると紙を大量に溶かします。私は製図台の存在を知らずに、サトウキビ畑を3回拡張する羽目になりました。
この記事で分かること:
- 地図を拡大する2つの方法(紙1枚で済む方法と、8枚かかる方法)
- 何回まで拡大できて、どこまで広がるのか
- 「拡大できない!」ときの3大原因
- 拡大とセットで知っておくと得する小ワザ(壁地図・複製・固定)
- 地図の拡大は製図台に「地図+紙1枚」が正解。作業台でもできますが紙8枚かかるので損です
- 拡大は最大4回。サイズは128×128から最終的に2048×2048ブロックまで広がります
- 拡大できない原因の筆頭は「白紙のまま製図台に入れている」。まず手に持って使用し、地図を描画してから
- 一度拡大すると元に戻せません(縮小は不可)。細かい地図も欲しいなら別途作っておくこと
- 普段使いの実用レベルは2〜3。レベル4は広すぎて自分の位置がゴマ粒になります
地図拡大の基本|何回・どこまで広がる?
地図にはレベル0〜4の5段階があり、拡大するたびに1辺の長さが2倍になります。
- レベル0:128×128ブロック(初期)
- レベル1:256×256
- レベル2:512×512
- レベル3:1024×1024
- レベル4:2048×2048(最大)
数字だけ見ると「2倍ずつか」と思いますが、面積で考えると1回の拡大で4倍。レベル4はレベル0の256倍の範囲を1枚に収めることになります。拠点周辺の生活マップならレベル2、大陸の全体像を見たいならレベル3、ワールド規模の記録ならレベル4、という使い分けが私の感覚です。
拡大のやり方は2通り|紙1枚と紙8枚、差は歴然
おすすめ:製図台で「地図+紙1枚」
製図台の上スロットに描画済みの地図、下スロットに紙を1枚入れると、レベルが1段階上がった地図が出てきます。4回の拡大に必要な紙はたった4枚。
製図台を持っていない人は、板材4個+紙2枚で作れます。村の製図家(地図製作者)の家に置いてあることもあるので、見つけたら拝借しましょう。
非推奨:作業台で「地図+紙8枚」
地図の周りを紙8枚で囲むクラフトでも拡大できます。ただし1回で紙8枚、レベル4までやると32枚。製図台ルートの8倍です。
ここで私の失敗談を。マイクラを始めた頃、攻略情報を見ずに作業台だけで拡大していたので、地図2枚をレベル4にするのに紙64枚を消費しました。サトウキビが育つのを眺めながら「地図ってコスト重いなあ」とぼやいていたある日、製図台の仕様を知って膝から崩れ落ちた。紙2枚で作れる製図台を先に作れば、すべてが解決していたんです。これからの人は同じ回り道をしないでください。
「拡大できない」3大原因
検索でこの記事に来た人の中には、すでに製図台の前で詰まっている人もいるはず。原因はほぼこの3つです。
原因1:白紙の地図のまま入れている。作ったばかりの白紙の地図(まっさらな地図)は、製図台に入れても拡大できません。先に手に持って使用し、周囲が描画された「地図」に変えてから。ちなみに使用した場所を含む範囲が地図の領域として確定するので、拠点の地図にしたいなら拠点で使うのが基本です。
原因2:すでにレベル4。**最大まで拡大済みの地図はそれ以上広がりません。地図を開いたときの縮尺感でだいたい分かりますが、紙を入れても反応しないならまずこれを疑ってください。もっと広い範囲が必要なら、隣のエリア用に新しい地図を作って並べる運用になります。
原因3:スロットの入れ間違い。**製図台は上が地図、下が素材です。逆に入れていたり、紙の代わりにうっかり別アイテムを入れていたりすると何も起きません。初歩的ですが、Switchでカーソル操作しているとたまにやります(やりました)。
拡大とセットで覚えたい小ワザ3つ
1. 「拡大してから埋める」が二度手間にならない
地図を細かく埋めてから拡大すると、表示が一段粗くなって少しもったいない気持ちになります。広域地図を作ると決めているなら、先に目的のレベルまで拡大してから歩いて埋めるのが効率的。歩いた記録が無駄になるわけではありませんが、順番ひとつで作業感がかなり変わります。
2. 額縁に飾ると「壁一面の世界地図」が作れる
地図を額縁に入れると枠の表示が消えて、1ブロックいっぱいに地図が表示されます。同じレベルの地図を隣接エリアぶん用意して並べれば、壁一面の大地図に。地図はワールド側のグリッドに沿って区画が決まっているので、隣のエリアで新しい地図を使えば、ぴったり繋がる続きが描けます。私の拠点の壁はレベル3地図×6枚の世界地図になっていて、来訪者(弟)への自慢ポイントです。
3. 複製すれば探索を「分担」できる
製図台で「地図+白紙の地図」を合成すると複製が作れます。面白いのは、複製同士は探索状況を共有すること。マルチプレイで複製を配って別方向に歩けば、1枚の地図がみるみる埋まっていきます。家族でワールド地図を作るときに重宝しました。なお複製した地図をどちらかだけ拡大すると共有が切れる点には注意。
よくある疑問Q&A
Q. 拡大しすぎた。縮小して戻せる? A. 戻せません。拡大は不可逆です。細かい縮尺の地図も欲しい場合は、新しく白紙の地図を作って拡大せずに使ってください。重要な地図は拡大前に複製を取っておくと保険になります。
Q. 拡大したら、今まで描いた部分は消える? A. 丸ごと消えるわけではありませんが、範囲が広がるぶん表示は粗く小さくなり、新しく増えた空白は歩いて埋める必要があります。だからこそ前述の「先に拡大」がおすすめです。
Q. レベルいくつまで拡大するのがおすすめ? A. 用途次第ですが、移動しながら見る実用地図ならレベル2〜3が快適です。レベル4は自分の矢印が小さすぎて現在地の把握には不向きで、壁に飾る観賞・記録用と割り切るのがいいと思います。
Q. ネザーでも地図は拡大して使える? A. 拡大自体はできますが、ネザーでは地図がまともに描画されず、マーカーもぐるぐる回って機能しません。ネザーの道案内は座標やブロックの目印で対応するのが現実的です。エンドでは地形描画はある程度機能します。
Q. 統合版で地図に自分の位置が表示されないんだけど? A. 拡大ではなく作り方の問題です。統合版の紙9枚で作る「白紙の地図」は位置マーカーが付きません。紙8枚+コンパスで作るか、製図台で既存の地図にコンパスを合成すれば、自分の位置が表示されるようになります。
Q. 地図に目印は付けられる? A. Java版なら、旗(バナー)を設置して地図を持った状態で使用すると、地図上に旗のマーカーが表示されます。拠点や村の位置管理に便利です。統合版にはこの機能がないので、額縁地図の前に看板を置くなどアナログな工夫で代用しています。
まとめ|地図の拡大はこう使う
拡大を活用すべき人
- 拠点から離れた探索が増えてきて、地図がすぐ見切れる人
- 壁一面のワールドマップを作ってみたい人
- マルチプレイでワールドの全体像を共有したい人
急いで拡大しなくていい人
- まだ拠点周辺で生活が完結している人(レベル0〜1で十分です)
- 細かい地形を見る用途がメインの人(拡大すると詳細は見づらくなります)
地図の拡大で覚えることは、突き詰めれば「製図台+紙1枚、最大4回、戻せない」の3点だけ。あとは白紙のまま入れないことにさえ気をつければ、もう詰まることはありません。
紙64枚を溶かした私からの最後の助言です。地図に手を出す日は、まず製図台から作ってください。
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