数が合わない
羅針盤を持って、ドラヴァニア雲海を延々歩き回っている人へ。
まず、いちばん大事なことを書きます。
数、合ってます。
交感4個とクエスト5個
現在のドラヴァニア雲海にある風脈の泉は、フィールドで直接触れる交感場所が4個、風脈クエストで手に入るものが5個。
合わせて9個です。
十個も十五個もありません。
パッチ6.0で削られた
なぜこんな話になるかというと、昔は違ったからです。
パッチ6.0のアップデートで、風脈の泉は一部が削除され、フィールドによっては位置も変更されました。
まず羅針盤を出す
近い風脈の方角が分かる
探し方の基本を確認します。
風脈の羅針盤を使うと、いちばん近い風脈の方角と距離が表示されます。
これを歩きながら何度も叩く。方角が変わったらそっちへ曲がる。距離が縮まれば正解、伸びたら間違い。
原始的ですが、これが一番確実です。
高さは教えてくれない
ただし、羅針盤には弱点があります。
高さの情報が出ない。
ドラヴァニア雲海は、その名のとおり空に浮かんだ土地です。上下の移動が多い。だから羅針盤がすぐそこだと言っているのに、見渡しても何もないという状況が頻繁に起きる。
そういうときは、真上か真下を疑ってください。
(下か…)
このセリフ、このエリアで何回言ったか分かりません。
風脈クエストはモーグリが握っている
モグモグホームの住人たち
このエリアの風脈クエスト、依頼主がほぼ全部モーグリです。
モグモグホームにいるモグシン。同じくモグプウ。モンステリエにいるきょろきょろモーグリ。白亜の宮殿にいるうろうろモーグリ。
きょろきょろとうろうろ。名前の付け方が雑で最高でしょ。
内容も可愛いもので、たとえばきょろきょろモーグリの依頼は周辺にいるトゥヘンドを四体倒して報告するだけ。難しいことは求められません。
クエスト名も、モグプウの苦手なもの、モーグリみいつけた、道中の暴れん坊といった具合。ぽんぽんと軽い。
受注場所がエリア外のものもある
ここで一個、引っかけがあります。
ドラヴァニア雲海の風脈をくれるクエストなのに、受注場所がエリアの外にあるものが存在します。
イシュガルド下層で受ける邪竜狩り。これがそう。
現地を隅から隅まで歩いても見つからないのは当然で、そもそも受注地点が別の街にある。
風脈クエストを探すときは、エリア内だけを見て回るのをやめてください。ゲーム内のクエスト一覧を確認するほうが早い。
十五個あるはずだと思い込んで彷徨った話
歩いても歩いても増えない
前半は順調でした。羅針盤を叩いて、方角へ走って、触る。ぴょんと反応が返ってくるのが気持ちいい。
問題は九個目のあと。
羅針盤を叩いても、何も反応しない。
(え)
エリアの端まで走りました。地面も、崖の上も、雲の下も。ぐるぐると同じ場所を三周した。
地図を睨みながら、首をひねる。座標を打ち直す。マウントを降りて歩く。
一時間近く、増えない数字と睨み合っていました。
キノコの上という難所
飛び乗れないという相談
数の話が片づいたところで、実際の難所も紹介しておきます。
モグモグホームの内部に、キノコの上に乗っている風脈があります。
これ、飛び乗れないという相談がやたら多い。攻略サイトのコメント欄にも同じ質問が並んでいます。
見えているのに触れない。あと数十センチが届かない。この手のもどかしさ、飛行解放前の醍醐味でもあります。
高さの取り方
コツは、真下から跳ばないこと。
一段高い場所を探して、そこから助走をつけて飛ぶ。周囲の地形をぐるっと一周して、少しでも高い足場を見つけるのが先です。
ジャンプの精度で殴りにいくと、たいてい何十回も落ちます。地形を使ってください。
メインクエストとの関係
進めないと出ないクエストがある
もうひとつ、詰まりやすい点。
風脈クエストは、メインクエストをある程度進めないと発生しません。
現地に行っても依頼主がいない、マークが出ていない。そういうときは、探し方が悪いのではなく、話が届いていないだけです。
メインを進めながら、途中で風脈クエストも一緒に受注していく。この形が結局いちばん効率がいい。
全部開けなくても先へ進める
そして安心材料をひとつ。
風脈を全部開放しなくても、ストーリーは進みます。
飛行が使えないと移動は面倒ですが、詰まるわけではない。どうしても見つからない一個に何時間も費やすくらいなら、先へ進んで戻ってくるほうが健康です。
空を飛ぶまでの、最後の歩き
最後に、この記事で一番言いたかったことを。
数が合わないと思ったら、ゲーム内の風脈の一覧を開いてください。
メインコマンドから、そのエリアで取得済みの数と全体の数が確認できます。
外部の攻略記事は便利です。座標もマップも写真もある。ただ、長く続いているタイトルほど、記事は地層になっている。三年前の正解と今の正解が、同じ検索結果に並んでいる。
一時間彷徨った僕が学んだのは、探す技術ではありませんでした。手元の情報がいつのものかを確認する癖です。
そして皮肉なもので、答えはずっとゲームの中にありました。何個中何個。誰よりも正確に、画面が教えてくれていた。
九個そろえば、ドラヴァニア雲海の空が開きます。
歩いて回ったあの地形を、今度は上から眺めてください。キノコの上で何十回も落ちた場所が、驚くほど小さく見えます。
コメント