同じ場所を同じルートで掘っているのに、日によって手に入る数が違う。運が悪いのかと思っていました。
運ではありません。出かける前の状態が違うんです。ここを操作できると知ってから、周回の回数が半分以下になりました。
採れる場所は一つだけ
溶岩洞の、しかもマスターランク
この石が眠っているのは溶岩洞だけです。他のフィールドをいくら走っても出てきません。
さらに条件がついていて、マスターランクの溶岩洞に限られます。下位や上位で同じ場所を掘っても、目当ての石は現れない。
白でも青でもいい
鉱脈には見た目の違いがあります。白っぽいものと、青っぽいもの。
この素材に関しては、どちらからも出ます。だから鉱脈を選り好みする必要はありません。見つけたら片端から掘る。それでいい。
名前の似た石と混同しない
つまずきやすいのがここ。よく似た名前の石が、下位と上位の溶岩洞で採れます。
真の一文字があるかないか。それだけの違いなのに、必要な場面はまったく別です。攻略情報を読むときも、うっかり別の記事を開いていることがある。
素材集めが進まないと感じたら、まず自分が探しているものの名前を確かめてください。私はこれで一度、無駄に時間を使いました。
いつ行くかで収穫が変わる
鉱石増殖中という状態
本題です。フィールドには環境の状態を示す情報があり、その中に鉱石が増えている状態が存在します。
この状態のときに鉱脈を掘ると、一箇所から取れる数が増えます。同じ手間で収穫が上乗せされるわけです。
知らずに出かけると、増えていない日にひたすら往復することになる。私はそれをやっていました。
状態は更新できる
ありがたいのは、この状態が固定ではないという点。クエストを終えるたびに引き直されます。
クリアでも失敗でも構いません。とにかく一件終わらせれば、環境の情報が更新される。
つまり、狙った状態が出るまで引き直せる。運任せに見えて、実際には作りにいける要素なんですよ。
短時間で引き直す
そこで使われるのが、すぐに終わるクエストです。闘技大会に入って即座に失敗する。この方法なら、数十秒で一件消化できます。
味気ない作業ではあります。ただ、増えていない状態で溶岩洞を一周する時間と比べれば、はるかに短い。
出かける前に状態を確認して、違ったら引き直す。この一手間が、周回全体を圧縮してくれます。
走り方の組み立て
探索ツアーを選ぶ
クエストではなく探索の形で入るのが基本です。理由は二つ。
まず、好きなタイミングで帰還できること。目当ての量が集まった時点で切り上げられます。討伐対象に付き合う必要もない。
そして、採掘できる量そのものが優遇されている場面がある。素材集めに向いた作りになっています。
印を付けてから走る
もうひとつ、出発前にやっておきたいのが採取ポイントへの印付けです。
あらかじめ設定しておくと、地図の上に場所が表示されます。これがあるかないかで、迷う時間がまるで違う。
溶岩洞は立体的な構造をしていて、初見だと目的の鉱脈にたどり着けません。上下の移動が絡む場所が多く、ぐるぐる回っているうちに時間が過ぎる。印は必ず付けてください。
掘り尽くしたら帰る
最後は引き際です。目についた鉱脈を回収し終えたら、素直に帰還する。
再出発すれば、また同じ場所に鉱脈が復活しています。一周を短く区切って回数を重ねるほうが、一回を長引かせるより効率がいい。
持ち物を整えてから出る
細かい話ですが、収穫量を底上げする道具や仕掛けも用意されています。採取まわりを強化する要素を組み込んでおくと、一箇所あたりの取れ高が変わる。
環境の状態と、こちらの装備。この二つが噛み合ったときが最も効率がいい。せっかく増殖中を引き当てたのに、準備が整っていないままでは半分損をします。
出発前の数十秒。ここに手をかけるかどうかで、後の数時間が変わってきます。
増殖を知らずに10周した話
ひたすら往復していた
必要数が足りなくて、溶岩洞に通っていた時期があります。一周およそ十分。ルートも覚えて、無駄なく回れていたつもりでした。
ところが数が伸びない。掘っても掘っても、必要な量に届かない。カツンという採掘の音だけが頭に残るようになっていました。
数が揃わない理由が分からない
五周を超えたあたりで、違和感が出てきました。同じルートなのに、収穫にばらつきがある。
多い日は一気に集まる。少ない日はぽつぽつ。手順は変えていないのに、なぜこうも差が出るのか。
引きが悪いだけだよな…
そう自分に言い聞かせて、さらに周回を重ねました。
環境情報という一行
答えは、フィールドの状態欄にありました。鉱石が増えているかどうか。それだけ。
ふう、と息が漏れました。多い日は増殖中で、少ない日はそうでなかった。ただそれだけの話だったんです。
しかもその状態は、クエストを一件消化するだけで引き直せる。私は十周ぶんの時間をかけて、引き直すという発想にたどり着けなかった。
知ってからの一周
翌日、状態を確認してから出かけました。増殖中。そこで初めて溶岩洞へ入る。
ザクッと掘るたびに、いつもより多く手元に入ってくる。三周ほどで必要数に届きました。前日までの十周は何だったのか。
素材集めで差がつくのは、走る速さではなく出かける前の判断だ。この一件で、はっきり理解しました。
自分で掘らない道
相棒たちに任せる
自分で走らずに集める経路もあります。オトモを派遣して素材を持ち帰ってもらう仕組み。
この素材の場合、派遣先はマスターランクの溶岩洞に限られます。そして鉱石を示すアイコンが出ているときに送らないと、目当てのものは持ち帰ってくれません。
一度に手に入る量は多くありません。それでも、ゲームを進めている裏でじわじわ溜まっていく。長い目で見るなら、これほど楽な手段もない。
依頼の報酬から
もうひとつ、フリーで受けられる副次的な依頼の報酬にも含まれています。
ただし、この経路が開くのは進行が一定まで達してから。マスターランクの星4を解放した後です。まだ届いていない人は、そこまで物語を進めるのが先。
併用する発想
大事なのは、どれか一つに絞らないこと。派遣を出してから探索へ行き、戻ってきたら依頼の報酬も確認する。
同時に走らせておけば、必要数に届くまでの日数がぐっと縮まります。掘るだけが集め方ではありません。
何個必要かを先に数える
もうひとつ、走り出す前にやっておきたいことがあります。作りたい武器と防具を一覧にして、必要数を合計しておく。
この手の鉱石は複数の装備に絡んできます。一本仕上げてから次を作ろうとして、また溶岩洞に戻る。この往復が地味に効いてくる。
先に合計を出しておけば、一度の周回で必要数まで一気に持っていける。素材集めで消耗するのは、掘る作業より往復のほうなんですよ。
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