マップを開いても採集場所が出てこない。その状態でいくら飛び回っても、この鉱石は見つからない。
光霊銀鉱はドラヴァニア雲海で採る
採掘レベル60、グリーンスウォード島
光霊銀鉱のカテゴリは、素材の中の石材。
入手手段は採掘。採掘レベル60、ドラヴァニアの星付き扱いで、場所はドラヴァニア雲海のグリーンスウォード島。
雲海。つまり空の上。飛空艇で行くエリアの、さらに浮島の上に採集場所がある。初めて足を運ぶ人は、あの高低差にまず面食らうと思う。
エオルゼア時間で二度だけ開く窓
そして時間指定がある。
エオルゼア時間の2時から4時、そして14時から16時。この二つの窓の中でしか採集場所が出現しない。
現実の時間ではなく、ゲーム内の時間。この換算に慣れていないと、いつ行けばいいのか分からず結局逃す。慣れるまでは時計を表示するツールや、ゲーム内の時刻を確認する癖をつけたほうが早い。
伝承録がないと、そこには何も見えない
鉱物伝承録のドラヴァニア
ここが最大の落とし穴。
光霊銀鉱の採集場所には、鉱物伝承録のドラヴァニアが紐づいている。
伝承録を持っていないと、時間内に現地に立っても採集場所が姿を見せない。マップにも出ない。何もない浮島の上で、風の音を聞いて終わる。
採集場所が見つからないと悩んでいる人の大半は、時間の問題ではなく、この一冊を持っていないほう。
掘る前に整えるもの
採掘レベル60が前提。あわせて、採集の成功率やHQに関わるステータスも見ておきたい。
というのも、この鉱石はHQを狙うと途端に表情が変わる。
HQ率0パーセントの表示に固まった夜
ET待ちから始まった深夜
その日、僕はエオルゼア時間の窓を待って雲海の浮島に立っていた。
伝承録は用意済み。時計を睨んで、時間が変わるのを待つ。ぴたりと窓が開いた瞬間、地面に採集場所が浮かび上がった。カツン、と最初の一打を入れる。
出た。光霊銀鉱。
そのまま気分よく掘り進めて、HQを狙おうとしたところで手が止まった。
HQ率、0パーセント。
数字の意味を知って引き返す
……え?
何度か画面を確認した。数字は動かない。装備を確認する。獲得も識質も、それなりの数値は出ている。それでもゼロ。
同じ体験をしたプレイヤーの記録もあって、獲得767で識質728という状態でHQ率0パーセントに驚いたという声が残っている。数値を積んでいてもゼロが出る。当時の仕様として、この鉱石のHQはかなり険しい部類だったらしい。
僕はしばらく浮島の上に座り込んでいた。風の音がチリチリと耳に残る。両手で顔を覆って、ふう、と息を吐いた。
HQを前提に計算してたんだけどな……
結論として、この鉱石はHQを前提に予定を組まないほうがいい。必要ならNQを多めに確保して、精選や別ルートを含めて考える。あの夜の徒労を、同じように繰り返す人が減ればいいと思っている。
霊銀鉱と光霊銀鉱は別のアイテム
一字違いで中身が違う
ここも取り違えが起きやすいところ。
FF14には霊銀鉱というアイテムが別に存在する。光霊銀鉱と霊銀鉱。頭に一文字あるかないかの違いで、攻略サイトでも別ページとして扱われている。
レシピに書かれている名前を見て、手持ちの似た名前で足りていると思い込む。あとで製作画面を開いて、必要数が赤いまま止まっているのを見て気づく。
僕は一度やりました。倉庫の中で霊銀鉱がきれいに積み上がっていた。
使い道はハイミスライトインゴット
秘伝書第4巻、鍛冶師と甲冑師
光霊銀鉱を素材に使うアイテムとして挙がっているのが、ハイミスライトインゴット。
必要なのは秘伝書の第4巻で、鍛冶師と甲冑師のいずれも製作レベル60。
つまり、この鉱石は装備を作る過程の中間素材。インゴットに姿を変えてから、さらに先の製作に使われていく。ゴールではなく、通過点。
売ってギルにするという道
自分で製作しないなら、売る手もある。
ショップやマーケットボードで売却することでギルを稼げる、という位置づけ。
需要は時期によって上下するので、価格をひととおり眺めてから動くほうがいい。伝承録が必要な素材は、集められる人が限られる。そこに値がつくこともある。
今から集めるならどう動くか
過去コンテンツを追いかける利点
光霊銀鉱は、拡張パッケージの世代としては上の方ではない。
だから今のレベル帯のキャラクターで挑めば、当時よりずっと余裕がある。採掘レベル60の要求も、装備の水準も、追い風が吹いている状態。
障壁として残るのは二つだけ。伝承録を持っているかどうか、そして時間の窓に合わせて浮島に立てるかどうか。
エオルゼア時間の2時から4時、あるいは14時から16時。この短い窓のために深夜の空を飛ぶことになる日もある。そういう手間の残っている素材だから、倉庫に積まれた数を見たときの手応えが妙に濃い。
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