イノセントグイベルは、罪喰いではない白竜
真っ白で清楚な、ドラゴンのマウント。漆黒のヴィランズで挑戦できる、極イノセンス討滅戦の報酬。
極イノセンス討滅戦のマウント
イノセントグイベルは、極イノセンス討滅戦にて、低確率でドロップするマウント。
漆黒編の極蛮神の一つ、イノセンス。その討滅戦を制した証として、稀に手に入る。
全能者イノセンスの姿を模した魔法生物
公式の解説が、なかなか面白い。
イノセンスの魔力が充填された魔笛によって召喚された魔法生物。その輝きは、全能者を名乗ったイノセンスの姿を思わせる。ただし、もちろんこの個体は罪喰いではない。
漆黒のストーリーを遊んだ人なら、この一文にニヤリとできる。あのイノセンスの姿を模しているけれど、これ自体は敵ではない。白いオーラを身に纏った、綺麗な魔法生物。
グイベルシリーズの色違い
外見は、以前実装されたピクシーグイベルと似ている。
カラーリングと騎乗時のBGMが違うこと以外は、ピクシーグイベルと同じ。グイベルという、一連のドラゴンマウントシリーズがあって、その中の一体という位置づけ。手綱をしっかり握って乗れるので、飛んでいて落ちないか心配になる、あの掴まれないタイプのマウントではない。尻尾の付け根に、少しだけ飾りがあるのも可愛らしいポイント。
入手ルートは、三本ある
イノセントグイベルの手に入れ方は、三本立て。
極のランダムドロップ
一つ目。極イノセンス討滅戦をコンプリート後に出現する宝箱から、ランダムでドロップする。
これが基本ルート。極を倒して、宝箱を開けて、運が良ければ出る。
全能者のトーテム99個で確定交換
二つ目。全能者のトーテムを99個集めることでも交換可能。
極イノセンス討滅戦をクリアするたびに、全能者のトーテムが1個もらえる。これを99個集めれば、ドロップ運に関係なく、確定で交換できる。
つまり、最悪でも99周すれば、必ず手に入る。上限が保証されている。
モグコレなら希少トームストーン50個
三つ目。これが、いちばん楽なルート。
期間限定イベントのモグコレ、モグモグコレクションの交換対象になることがある。2024年開催のモグコレ黄金の魔典では、希少トームストーン50個で交換できた。
モグコレが開催中で、対象になっていれば、極を一度も回さずに手に入る。50個ぶんの希少トームストーンで、白竜が手に入る。
ドロップは、8回の人もいれば99周の人もいる
このマウントの、いちばん悩ましいところ。ドロップ運の振れ幅。
低確率という但し書き
宝箱からのドロップは、低確率。
はっきりした確率は公開されていないけれど、低確率、と明記されている。つまり、一回や二回で出るものではない。
8回で出た人の記録
一方で、運のいい人もいる。
ある人の記録では、イノセントグイベルを手に入れるまでに周回した回数は、8回。
8回で出た。99周を覚悟していた身からすれば、うらやましい引きの強さ。でも、これはあくまで運のいいケース。全員が8回で出るわけではない。
だからトーテムを並行で積む
ドロップ運は、読めない。8回かもしれないし、99周かもしれない。
だからこそ、賢い立ち回りは、極を回してドロップを狙いつつ、全能者のトーテムも積み立てること。
一回の周回で、ドロップの抽選が回り、同時にトーテムが1個貯まる。運が良ければ途中でドロップする。出なくても、99周すればトーテムで交換できる。下限と上限が、両方保証される。運ルートと確定ルートを、同時に走らせる。
モグコレという、いちばん楽な抜け道
三本のルートの中で、モグコレが飛び抜けて楽。
開催中なら50個で交換
モグコレ黄金の魔典では、希少トームストーンの50個でイノセントグイベルと交換できた。
極を8回も99周もする必要がない。モグコレの周回で希少トームストーンを50個集めれば、それで交換できる。極蛮神が苦手な人にとっては、これが救い。
希少トームストーンの節約になる
ただし、モグコレの希少トームストーンには、他にも欲しい交換品が並ぶ。だから、どれと交換するかは考えどころ。
ある人は、極イノセンスのトーテムを別で貯めることで、モグコレの希少トームストーン50個を節約した、と書いている。逆に、極を回すのが面倒だから、モグコレで50個使って一気に取る、という選択もある。
未取得なら、迷わず取る
判断の軸はシンプル。
もしイノセントグイベルを未取得で、モグコレが開催中なら、迷わず取っておく。
モグコレは期間限定。この機会を逃すと、また極を回すか、次のモグコレを待つことになる。取れるときに取る。これが、入手困難なマウントの鉄則。
8回で出た夜と、99周を覚悟した心
宝箱が開くたびに、息を止める
極蛮神のマウント周回は、精神が試される。
極イノセンスを倒す。宝箱が出る。近づく。中身が並ぶ。目が、マウントの文字を探す。
出ない。
もう一回。倒す。宝箱。出ない。
この繰り返しの中で、8回で出る人がいる。同じ極を回して、99周してもなかなか出ない人もいる。この差は、完全に運。実力ではどうにもならない部分。
マクロ不要が、周回を支える
救いは、極イノセンスの周回しやすさ。
極イノセンスは、決まった散開などがないため、マクロが不要となる極蛮神。
複雑な散開マクロを覚えなくていい。慣れれば、テンポよく周回できる。周回のハードルが低いぶん、8回でも99周でも、回し続けられる。決まった位置取りに縛られないので、事故が少ない。慣れて周回できれば、楽しいコンテンツになる。
交換はユールモアかクリスタリウム
トーテムで交換する場合の、具体的な場所も押さえておく。
全能者のトーテム像99個
交換に必要なのは、全能者のトーテム像99個。
極イノセンスをクリアするたびに1個もらえるので、コツコツ積み立てる。99個貯まったら、交換に向かう。
ファサードとモーエン商会
交換場所は、二箇所。
ユールモアのファサード、またはクリスタリウムのモーエン商会の商人。どちらでも、全能者のトーテム像99個と引き換えに、イノセントグイベルの魔笛が手に入る。
魔笛を使うと、マウントとして登録される。
積み立ては、裏切らない
ドロップは運。でも、トーテムの積み立ては、裏切らない。
一周ごとに、確実に1個ずつ増える。99周で、必ずゴール。運に恵まれなくても、続ければ必ず手に入る。この確実性が、心を折れにくくしてくれる。ドロップが出ない日々も、トーテムは着実に積み上がっている。
このマウントの本体は、BGMと白
手に入れたイノセントグイベル。その魅力を、乗った人の声から。
騎乗曲はインサニティ
新しいマウントを取得したときの楽しみの一つは、騎乗時のBGMを確認すること。
イノセントグイベル騎乗時のBGMは、インサニティ。イノセンス討滅戦のBGM。
あの、全能者イノセンスと戦ったときの曲。それを聴きながら、空を飛べる。イノセンスとゆかりのあるマウントらしい、選曲。
移動には壮大すぎる、という声も
ただ、この曲について、正直な感想もある。
壮大な感じで、戦闘中のBGMとしてはとてもいい。でも、移動中のBGMにするには、ちょっと壮大すぎる。
討滅戦の緊張感あるBGMを、のんびり移動中に流すと、少し大げさに感じる。ここは好みが分かれるところ。
帽子と色が合う、という理由で乗り続ける人
見た目については、こんな声もある。
これくらい帽子とマッチする色のグイベルが出ない限り、今後実装される極マウントをゲットしても、しばらくはイノセントグイベルに乗っているかもしれない。それくらいお気に入り。
真っ白なボディが、装備の色と合う。だから、新しいマウントを手に入れても、これに乗り続ける。ミラプリとの相性で、マウントを選ぶ。この白は、それだけ使い勝手がいい色。
難易度は、紅蓮の極と同じくらい
最後に、周回のハードルについて。
ティターニアとイノセンスの位置づけ
漆黒編の極蛮神、ティターニアとイノセンスの難易度は、こう言われている。
紅蓮のリベレーターでの、スサノオとラクシュミ程度の難易度。
つまり、極蛮神の中では、そこまで極端に難しいわけではない。ある人は、個人的には紅蓮編よりも少々難しい、という印象を語っているけれど、極の中では挑戦しやすい部類。
慣れれば、楽しい周回になる
マクロ不要で、散開もシンプル。慣れて周回できれば、楽しいコンテンツになる。
イノセントグイベルは、低確率ドロップに泣かされることもある。8回で出る幸運もあれば、99周を覚悟する日もある。でも、トーテムの積み立てとモグコレという逃げ道があるから、必ずいつか手に入る。
真っ白な竜に乗って、インサニティを聴きながら空を飛ぶ。あの罪喰いではない白竜は、極を回した人にも、モグコレで交換した人にも、同じ姿で応えてくれる。グルグル周回して、あの白いオーラを手に入れてほしい。
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