ゴールドカードキーは、単体では鍵にならない
ゴールドカードキーの入手方法、一つだけ手に入れても、何も開かない。
3つそろって初めて意味を持つ
Sランクレア妖怪のヤミまろを入手するために、3つのカードキーを集める必要がある。
赤いカードキー。青いカードキー。そしてゴールドカードキー。
この3枚がそろったとき、初めてヤミまろへの扉が開く。ゴールドだけ、赤だけ、では、シャッターはびくともしない。
開くのは桜町地下水道のシャッター
ヤミまろは、桜町地下水道の中央にあるシャッターの向こうに、その身を隠して待ち構えている。
シャッターを開けるには、赤、青、ゴールドの3つのカードキーが必要。だから、どれか一つで詰まっている限り、ヤミまろには一生会えない。
その先に、自称隠しボスがいる
ヤミまろは、ウスラカゲ族最強との呼び声も高いSランク妖怪。自称、隠しボス。
自称、というところがなんとも憎めない。3つの鍵を集めさせておいて、自分から隠しボスを名乗る。この労力に見合うのか、と組みたくなる相手。それでも、みんな集める。
ゴールドの正体は、おつかいクエスト
いきもの係のヒミツ基地
ゴールドカードキーは、クエストいきもの係のヒミツ基地をクリアすると入手できる。
戦闘ではない。探索でもない。おつかい。ひたすら物を買って渡す、パシリのクエスト。
えびす台のミカから始まる
出発点は、そよ風ヒルズのえびす台。クエストの旗が立っている場所。
川の近くに、ミカちゃんたちがいる。話しかけると、地下水道にでっかい部屋があるらしい、という話になる。ここでクエストを受注する。
ミカちゃんたちを追いかけて地下水道へ行くと、確かにでっかい部屋がある。そこで、たのみごとが始まる。
すべて昼間限定
ここで、絶対に外せない注意点。
この手順は、全て昼間限定。
夜に旗の場所へ行っても、ミカちゃんたちはいない。時間帯を間違えると、クエストそのものが始まらない。この一点を知らずに、いない、と検索する人が後を絶たない。私もその一人だった。
3回のパシリ、その中身
たのみごとは、全部で3回。
一回目は駄菓子
一つ目の頼みごと。チョコボー5個、10円ガム5個、ねりあめ5個。
これらは全て、団々坂の駄菓子屋かわしま商店で買える。ここは一軒で済む。楽なほう。全部そろえてミカに渡す。
二回目は飲み物
再び頼まれる。二つ目。ヨカコーラ3本、牛乳3本、妖緑茶3本。
ヨカコーラと妖緑茶は自動販売機で買える。牛乳は、団々坂の銭湯で買う。
もう、この時点で店が分かれ始める。飲み物のくせに、一箇所で買えない。そろえてミカへ。
三回目は本
最後の頼みごと。三つ目。サポートライフ7月号、習得!カラテ講座、いやしの天使ちゃん。それぞれ1冊ずつでいい。
本は、おつかい横丁商店街のどっこい書店で買える。
全て揃えてミカへ渡すと、クエスト完了と同時にゴールドカードキーが手に入る。
買い物先が、街じゅうに散っている
かわしま商店と自販機と銭湯
改めて、買い物先を並べてみる。
駄菓子は団々坂のかわしま商店。飲み物は自販機と、団々坂の銭湯。本はおつかい横丁のどっこい書店。
戦うわけでも、謎を解くわけでもない。ただ、街を往復する。
どっこい書店の3冊
特に三回目の本は、種類を間違えやすい。サポートライフ7月号、と号数まで指定されている。棚の前で、目的の3冊を探すことになる。
これが地味にいちばん面倒
ゴールドカードキーの正体は、要するに使いっ走り。強敵もいない。ギミックもない。
でも、買い物先があちこちに散っているせいで、じわじわ時間を持っていかれる。3つの鍵の中で、戦闘的な山場がまったくないのに、なぜか記憶に残る面倒くささ。この地味さこそ、ゴールドの個性だと思う。
昼だと気づかず、夜に突っ立っていた話
旗のある場所に、誰もいない
自分がこのクエストに挑んだのは、夜だった。
えびす台の旗の場所へ行く。川の近く。ミカちゃんたち。
いない。
誰もいない。旗はあるのに、話しかける相手がいない。マップを見直す。場所は合っている。バグかと思った。
時計を回して、やっと会えた
しばらくうろついて、ようやく思い当たった。時間帯だ。
ゲーム内の時間を昼に変える。もう一度、えびす台へ。
いた。川のそばに、ミカちゃんたちがちゃんといた。
あの、誰もいない旗の前で首をかしげていた時間は何だったのか。昼限定、という4文字を先に知っていれば、まるごと消えていた回り道だった。
残る2つの鍵も、性格がまるで違う
ゴールドが取れても、まだ2枚残っている。ついでに触れておく。
青は、謎の立て札と隠し部屋
青いカードキーは、さくら中央シティのビジネスガーデンビル4階。Aランクの扉を開けた先の宝箱にある。
4階へ行くには、ビジネスガーデン右側のナゾのたてふだに、まぼ老師を設置する必要がある。妖怪を立て札に置いて謎を解く、あの仕掛け。ゴールドのパシリとは、まったく毛色が違う。
赤は、ごまみそ隊10人の背後
赤いカードキーが、いちばんの難所。
地下水道にいるごまみそ隊を10人見つけ、隊長に報告する必要がある。しかも、ごまみそ隊は後ろから話しかけないと反応しない。
前から近づいてもダメ。背後を取る。10人ぶん。この地味な鬼ごっこが、赤の関門。3枚の中でいちばん手間がかかる、と言われるのも納得。
3枚それぞれ、要求される遊びが全然違う。パシリ、謎解き、背後取り。この作り分けは、今振り返るとよくできている。
3つそろえて、シャッターの前に立つ
持ち物を、まず確認する
3枚集める前に、一度やってほしいことがある。
持ち物の確認。
赤、青、ゴールド。実は、進行の過程ですでに持っているかもしれない。集め始める前に、もちものから確認しておくと、二度手間が防げる。知らないうちに1枚持っていた、というのは、このゲームではよくある話。
ヤミまろは1日1回
3枚そろえて桜町地下水道の中央シャッターへ。ここで、ようやく扉が開く。
そして、ヤミまろとのバトルは1日1回。一度で友達になれるとは限らない。挑んで、負けて、あるいは仲間にならず、翌日また挑む。
3つの鍵を集める道のりも、ヤミまろ入手への道は険しい、と言われるだけのことはある。パシリと、謎解きと、背後取りを乗り越えた先で待っているのが、自称隠しボス。
会えたときには、あのえびす台で夜に突っ立っていた時間も、ちゃんと報われる。少なくとも、自分はそう思うことにした。
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