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モンハンの肉の塊はオドガロンの巣にある運搬クエで詰む理由

目次

肉の塊は、集めるアイテムじゃない

素材ではなく精算アイテム

肉の塊は、武器や防具の素材ではない。精算アイテムというカテゴリ。

レア度は4。売値もなければ、装備の強化に使う場面もない。

使い道はひとつのクエストだけ

じゃあ何に使うのか。

虎穴に入らずんば肉を得ず、という納品クエスト。運搬して納品する、その一回きり。

それ以外に出番がない。

だから周回は不要

つまり、瘴気の谷を何往復もして肉の塊をストックする、みたいな作業は一切いらない。

必要なときに、一個だけ運ぶ。以上。

肉の塊が足りない、と検索している人がいたら、それはたぶん集めようとしている。集めるものじゃない、というのが最初の答え。

場所は瘴気の谷の、行き止まりの奥

マップ左上のエリア13

肉の塊があるのは、瘴気の谷。マップ左上のエリア13。

上位でも下位でも、同じ場所で取れる。

クエストを受けたら、運搬対象に近い中層キャンプ、エリア11から出発する。ここを間違えて遠いキャンプから歩くと、それだけで疲れる。

木の根で塞がれた壁は、通れる

そして、ここが最初の関門。

エリア13の奥は、木の枝や根で塞がれていて、行き止まりに見える。

でも、そのまま裂け目へ進むと、木をかき分けて通れる。

見た目は完全に壁。実際には通路。この一点で、初見の人がほぼ全員つまずく。

卵のアイコンなのに、肉

さらに、ちょっとした罠。

マップ上で肉の塊は、ピンク色の卵のアイコンで表示される。

肉なのに、卵。運搬アイテムの表示が卵で共通なんだろうけど、初見だと混乱する。しかも、一度も見たことがない状態だと、マップに表示されないこともある。

なぜこの運搬が、こんなに嫌われるのか

運搬先が竜の巣

エリア13は、オドガロンの巣。

つまり、肉の塊を持ち上げた瞬間から、縄張りの主が絡んでくる可能性がある。

肉を抱えたハンターは、武器を構えられない。無防備なまま、あの機敏な竜から逃げることになる。

妨害してくる主

運搬中に、モンスターが妨害してくる。突進を食らえば、抱えていた肉を落とす。落とせば、拾い直し。振り出しに戻る感覚。

道中のギルオスも地味に鬱陶しい。運搬の邪魔になる。

他が親切になった分、ここだけ古い

ワールドは、シリーズの中でもかなり親切になった作品。だからこそ、この運搬クエストだけ、昔ながらの手触りが浮いて見える。

隅々まで探さないと見つからない対象。妨害してくる竜。落とせばやり直し。他のクエストのスピード感に慣れた体には、ここだけ急に重い。

シリーズとして運搬クエ自体が難しくなったわけじゃない。周りが便利になりすぎて、古い部分が目立っているだけ。この見え方の話は、けっこう本質を突いていると思う。

木の壁の前で、引き返した初回

通れないと思い込んだ

自分の初見を白状する。

エリア13の奥まで進んだ。目の前に、木の根が絡んだ壁。

通れない。そう判断して、回れ右した。

肉の塊、どこだよ。マップを見る。この奥のはず。でも壁がある。おかしい。バグか。

エリア8まで走っていた

肉を探して、中層キャンプへ繋がるツタを素通りして、エリア9、エリア8まで走っていた。

まったく見当違いの方向へ、全力で。

汗をかきながらマップを何度も開いて、ようやく気づいた。あの壁、通れるやつだったのか。

木をかき分けて裂け目を抜けたときの、あの脱力感。三十分近く、存在しない道を探していた。ズドンと肩が落ちた。

導蟲に道を任せるという発想

ここから、苦痛を消す方法。

ガイド目標の設定

ワールド最大の進化とも言われる、導蟲。これを使い倒す。

マップを開いて、対象にカーソルを合わせた状態で、R3ボタンを押す。すると、ガイド目標が設定される。

あとは、導蟲が目的地まで案内してくれる。迷いようがなくなる。

肉の塊を拾ったら、今度はキャンプをガイド目標に設定する。帰り道も、導蟲についていくだけ。

運搬中にマップを開いても落とさない

不安になるポイントだけど、運搬中にマップを開いても、肉を落とすことはない。

だから、運んでいる途中でピンを差し直すこともできる。安心して地図を確認していい。

これを知らずに迷う人が多すぎる

見落としがちな機能。でも、これを使うか使わないかで、このクエストの体感が完全に変わる。

自分がエリア8まで爆走したのも、これを使っていなかったから。導蟲に任せていれば、あの三十分は存在しなかった。

隠れ身の装衣で、竜を無視する

見つからなければ、妨害もない

もうひとつの武器。隠れ身の装衣。

これを使うと、運搬中でもモンスターに見つからない。

見つからなければ、突進も来ない。突進が来なければ、肉を落とさない。オドガロンの巣を、まるで無人地帯のように通り抜けられる。

ギルオスも無視していい。倒す手間すら省ける。

運搬の達人という保険

さらに、スキルの運搬の達人。

クルルヤックの腕装備、クルルアームやそのα、β、あるいは調達の護石で発動する。

これがあると、運搬中の移動速度が上がる。高い場所から飛び降りても、肉を落とさなくなる。

このクエストに関しては、なくてもクリアできる。でも、あると明確に楽。保険として付けておく価値はある。

マルチなら、往復が減る

複数人でやると、運搬の回数が分散される。

まだクリアしていないフレンドと一緒にやれば、お互いスムーズに終わる。一人で黙々と運ぶより、断然早い。

クリアすると何が増えるのか

壺漬け生肉という食材

このクエストの受注条件は、任務クエスト★5、谷の底にて待ち受けたるは、をクリアしていること。食事場の料理長に話しかけると受注できる。

クリアすると、食材の壺漬け生肉が追加される。

運搬クエは、フリークエストの中でも食材の数に関わる、地味に重要な位置づけ。食事のスキルを増やしたいなら、避けて通れない。

一度きりの納品でいい

そして、繰り返しになるけれど、納品は一回で終わる。

食材を解放したら、もう肉の塊を運ぶ理由はない。二度とエリア13の壁をかき分けなくていい。

一回だけ我慢すれば、あとは壺漬け生肉が食卓に並び続ける。そう思えば、あの往復も報われる。

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この記事を書いた人

ゲーム歴:学生の頃からコンシューマー機とPCゲームを行き来してきた長年のゲーマー

ゲームの好み

ジャンル: 高難度アクション、ローグライク、シミュレーション、インディーゲーム

プレイスタイル

攻略サイトを一応見るけど、「なんでそうなるのか」が書いてないとモヤモヤするタイプ

自分で検証して、メモを取りながらプレイするのが好き

1本のゲームをやり込んで、システムの癖や罠を見抜くのが楽しい

「最強装備でゴリ押し」といった効率厨的な情報に飽き飽きしている。「レベルを上げれば勝てるのは当たり前。適正レベルで、なぜあの攻撃に当たってしまうのかを知りたい人」に向けた、世界一過保護で理屈っぽい救済措置を目指している。

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