ダイヤ装備を1個1エメラルドで買えたら最高じゃないですか?村人ゾンビの治療は、それを現実にする取引テクです。一度仕組みを作れば、エンチャント本もエリトラ修理も、笑えるほど安く手に入ります。
ただ、この割引はバージョンで仕様がまるで違ううえに、せっかく治療しても割引が時間で消えていく罠があります。私は統合版で「4回治療すれば4倍安くなる」と思い込んで、無駄に村人をゾンビにし続けた過去があります。
この記事で分かること:
- 村人ゾンビを治療して取引を割引にする手順
- 割引を「永久」に固定する方法(ここが一番大事)
- 統合版とJava版で違う、割引の伸び方
- 割引が消える・効かないときの原因
先に結論
- 割引の手順は「村人を職業持ちのままゾンビ化 → 弱化のポーション → 金のリンゴで治療」。これで取引価格が下がります
- 放っておくと割引は時間で元に戻る。治療を5回繰り返すと割引が永久固定され、これが最終目標です
- 統合版は1.20.30以降、1回の治療で割引が1回分しか深くならない。でも5回治療すれば「最安値が永久に続く」状態になります
- Java版は治療を重ねるほど割引が深くなるので、ゾンビ化→治療を繰り返すほど安くなります(仕様が統合版と別物)
- 治療には難易度ハード推奨。ノーマルだとゾンビ化の確率が低く、計画が成立しにくい
割引の正体|なぜ治療すると安くなるのか
村人がゾンビに倒されると、一定確率で村人ゾンビに変化します。これを治療して人間に戻すと、その村人は「助けてくれてありがとう」とばかりに、取引に必要なエメラルドやアイテムの数を減らしてくれます。これが治療割引の仕組みです。
ポイントは、取引レベルを上げ切った村人をゾンビ化させても、職業・服装・取引内容はそのまま引き継がれること。つまり「エンチャント本マスターの司書」を育ててから治療すれば、その強力な取引が割引価格で手に入ります。エリトラ修理用の防具鍛冶、安いエメラルド変換用の農民など、完成した村人ほど治療する価値が大きいわけです。
割引のやり方|手順を順番に
必要なものは「ゾンビ」「弱化のポーション」「金のリンゴ」。手順はこうです。
- 割引したい職業の村人を用意する(取引レベルを上げてからが理想)
- その村人をゾンビに襲わせて村人ゾンビにする(難易度ハード推奨)
- 村人ゾンビに弱化のポーションを当てる(スプラッシュ化して投げる/矢に付与して射る)
- 弱化状態(灰色のパーティクル)の村人ゾンビに金のリンゴを使用する
- 治療が始まる(村人ゾンビが震え出す)。数分待つと人間に戻り、取引が割引される
弱化のポーションは「水入り瓶+醸造した蜘蛛の目→弱化のポーション→火薬でスプラッシュ化」で作れます。金のリンゴは金インゴット8+リンゴ1。金塊ではなく金インゴット8個なので、そこそこ金を使います。
治療中の注意点を2つ。プレイヤーが32ブロック以上離れると村人ゾンビはデスポーンするので、治療中はそばにいること。後で治療する用に確保するなら、名札で名前を付けておけばデスポーンを防げます。せっかく育てた村人を、治療前に消滅させる事故は避けたいところです。
最重要|割引を「永久」に固定する5回治療
ここが、このテクの肝です。
1回の治療で得た割引は、時間が経つと少しずつ元の価格に戻っていきます。 せっかく安くなったのに、しばらく取引しないうちに値段が戻っていた、というのが一番ありがちな失望です。
これを防ぐのが5回治療。同じ村人に対して、ゾンビ化→治療を5回繰り返すと、割引が永久に固定されます。以後は時間が経っても最安値のまま。一度この状態を作れば、その村人は一生あなたの専属ディスカウントショップになります。
つまり最終目標はこうです。育てた村人を5回ゾンビ化させて5回治療する。 手間はかかりますが、エンチャント本や修理が永久に格安になるリターンを考えれば、序盤に作っておく価値は十分すぎます。
統合版とJava版で割引の伸び方が違う|私の勘違い
ここを混同すると効率が悪くなるので、はっきり分けて説明します。
統合版:1回治療で割引は1段階、5回で永久固定
統合版では、1.20.30のアップデート(2023年9月)以降、1回の治療で深くなる割引は1回分のみになりました。つまり「2回治療しても、割引の深さは1回分」。ここを知らないと、私のように「たくさん治療すればもっと安くなる」と勘違いして無駄にゾンビ化を繰り返します。
統合版で治療を5回するのは、割引を深くするためではなく、永久固定するため。深さは1回分でも、5回やれば「その最安値が永久に続く」のが統合版の仕様です。
Java版:治療を重ねるほど深くなる
一方Java版は、治療を繰り返すほど割引がどんどん深くなります。ゾンビ化→治療を重ねるたびに価格が下がっていき、最終的にダイヤ装備すら1エメラルドに近づく、いわゆる「1:1取引」に到達します。Java版の「割引を最大化したい」は、文字どおり何度も治療する作業になります。
私の失敗
統合版なのにJava版の感覚で「4回治療=4倍安い」と思い込み、4回繰り返して値段が変わらず首をかしげました。自分の遊んでいるエディションの仕様を確認せずに作業を始めたのが原因です。攻略記事を読むときは、それが統合版基準かJava版基準かを必ず見てください。同じ「ゾンビ治療割引」でも、伸び方の前提が違います。
割引をさらに深める小ワザ|村の英雄との併用
治療割引に加えて、襲撃イベント(レイド)をクリアすると付く「村の英雄」効果を併用すると、取引がさらに安くなります。村の英雄は一定時間すべての村人の取引を割引する効果なので、治療済みの村人と組み合わせれば、期間限定でとんでもない安値になります。
エンチャント本をまとめ買いしたいタイミングや、高額な取引をする予定があるなら、レイドをクリアして村の英雄が付いている間に買い込むのが賢い立ち回りです。
よくある疑問Q&A
Q. 何回治療すればいい? A. 統合版なら永久固定のために5回が目標。Java版は安くしたいだけ深く治療するほど価格が下がるので、満足する価格になるまで繰り返してください。
Q. 治療したのに割引されない A. 職業を持たない村人(無職)を治療しても取引自体が発生しないため割引も付きません。職業ブロックに就職した村人をゾンビ化させてください。自然スポーンの村人ゾンビは職業持ちのことが多いので、服装で見分けられます。
Q. 割引が時間で消えてしまう A. 統合版で治療回数が5回に届いていないと、割引は徐々に元に戻ります。5回治療で永久固定されるので、消えるのが嫌なら5回まで繰り返しましょう。
Q. 村人ゾンビが治療前に消えてしまう A. プレイヤーから32ブロック離れるとデスポーンします。治療中はそばにいる、確保するなら名札を付ける、で対策できます。
Q. ノーマル難易度でもできる? A. ゾンビ化する確率が低く、計画的に村人ゾンビを作りにくいです。治療割引を狙うなら、ゾンビ化させる場面だけでもハードに設定するのが確実です。
Q. 治療した村人をまたゾンビにして大丈夫? A. 大丈夫です。むしろ統合版の永久固定(5回)も、Java版の割引深掘りも、同じ村人を繰り返しゾンビ化・治療して進めます。職業や取引レベルは引き継がれるので安心してください。
まとめ|一度作れば一生モノの格安ショップ
この記事の要点
- 手順は「職業持ちでゾンビ化→弱化ポーション→金のリンゴ治療」
- 割引は時間で戻る。5回治療で永久固定が最終目標
- 統合版は1回分の割引を5回で永久化、Java版は治療を重ねるほど深くなる
- 32ブロック離れるとデスポーン。名札で確保を
- 村の英雄効果と併用でさらに安く
このテクが向いている人:エンチャント本や装備修理を安く大量に確保したい人、序盤の手間を後半の快適さに変えたい人。
村人ゾンビの治療割引は、最初こそポーションと金リンゴの準備が面倒ですが、一度5回治療を済ませた村人は、ワールドが続く限り格安で取引してくれます。エンチャント環境が一気に整うので、中盤以降のプレイが別物になります。
統合版なのにJava版の感覚で空回りした私からの助言はひとつ。作業を始める前に、自分のエディションの割引仕様だけは確認してください。 それだけで、無駄なゾンビ化の往復をせずに済みます。
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