全14段階。この数字を最初に知っておくかどうかで、走り方がまるで変わる。
エウレカウェポンは全14段階で仕上がる
元になるのはLv70のジョブ専用武器
エウレカウェポンは、禁断の地エウレカで製作できる武器と防具のこと。アクセサリー類は作れない。
素材にするのは、ジョブレベル70のクエストで手に入る武具。いわゆるAF3の武器を用意するところから始まる。
もし捨ててしまっていても大丈夫。遺失物管理人から回収できる。
アイテムレベルは290から405へ
段階の区切りはこうなっている。第1から第4がアネモス編、第5から第7がパゴス編、第8から第10がピューロス編、第11から第14がヒュダトス編。
武器のアイテムレベルは290から405まで。防具は290から350で、アネモスで打ち切りになる。
強化の窓口はどの編でもゲロルト。素材を揃えて話しかける、という流れは一貫している。
アネモス編、最初の四段階
乱属性クリスタルを1300個
アネモス編のストーリークエストをクリアすると、作成と強化が解禁される。
ここで必要なのが乱属性クリスタル。二段階目まで進めるのに、合計1300個を集めることになる。
1300。桁を見て一度画面を閉じたくなる数字だけれど、エウレカの敵を倒していれば自然に流れ込んでくる種類の素材でもある。
パズズの羽根とウェザード装備
アネモス編で必要になるのは、乱属性クリスタル、アネモスクリスタル、ウェザード装備、そしてパズズの羽根。
パズズの羽根はNM討伐からの入手。ここで初めて、他のプレイヤーと一緒に敵を追う流れに乗ることになる。
パゴス編、ケトルとの付き合いが始まる
エウレカケトルと試製魔晶炉
パゴス編に入ると、仕組みが一段複雑になる。
エレメンタルレベル25でクルルからクエストを受注し、続けてゲロルトからも受注すると、エウレカケトルが手に入る。
このケトルに混合エーテルが蓄積されていく。戦闘するたびに少しずつ貯まる仕組み。貯まったら試製魔晶炉で結晶化し、乱属性クリスタル【氷】に変える。
注意点がひとつ。結晶化できる量は9まで。上限に達すると、それ以上は貯まらない。定期的に炉へ寄る癖をつけないと、戦った分がまるごと無駄になる。
第一強化に必要なのは、この乱属性クリスタル【氷】が5個。ここは軽い。
パゴスクリスタル500個の壁
問題はその先。
パゴスクリスタルを500個。入手先はNMのF.A.T.E討伐。
さらにロウヒの氷片も要る。パゴス編は、ここで一度ふるいにかけられる。
数字の前で一度心が折れた話
500という桁を見て手が止まる
私が最初にエウレカへ入ったのは、実装から相当に時間が経ってからだった。
アネモス編はよかった。人がそれなりにいて、FATEにも人が集まる。ちまちまとクリスタルが増えていく感触が心地よくて、二段階目まではあっさり進んだ。
パゴスに移った。必要数を見た。500個。
そして周りを見渡した。誰もいない。
NMが湧いても討伐できる人数が集まらない。チャットに呼びかけを流して、しばらく待って、また流して。ぱたり、と誰も答えないまま夜が更けていく。
(これ、私一人で何年かかるんだ)
ずしりと重い気持ちのままエウレカを出た。それきり半年ほど戻らなかった。
救済交換を知って戻ってきた
再開のきっかけは、人づてに聞いた一言だった。
エウレカの人口が減ってボスを討伐できず、強化に必要なアイテムが手に入らない場合の救済措置として、エウレカクリスタルをボスの素材に交換できる。
交換窓口は各エリアの調査隊の警備員。アネモスは座標のXが18.9でYが31.4、パゴスはXが4.5でYが24.4、ピューロスはXが17.5でYが25.3。
知らなかった。ただ、それだけの話。
半年前の私が、あの夜に検索していれば済んでいた。こつこつと雑魚を狩ってエウレカクリスタルを貯め、それを素材に替えて進む。人が集まらない時間帯でも、手が止まらない道が用意されていた。
ふっと肩の力が抜けたのを覚えている。
ピューロス編、サブステが顔を出す
ロゴスアクションが強化の鍵になる
ピューロス編の強化は、素材だけでは進まない。
ロゴスシャードを集めてロゴスアクションを一定数開放していくたびに、強化の段階が開いていく。つまり、アクションの収集そのものが進行条件になっている。
素材のほうは、乱属性クリスタル【火】、ピューロスクリスタル、そしてペンテシレイアから得られる素材。この素材の名称は、火種と書く案内と種火と書く案内が混在している。
ピューロスクリスタルはNM討伐から。ペンテシレイア由来の素材は、EL49以上で金評価を取ると3つ手に入る。ペンテシレイアは天候が灼熱波のときに、出現場所付近のバル・ブラッドグライダーを一定数討伐すると湧く。
こちらも交換窓口がある。調査隊の警備員で、ピューロスクリスタル50個とペンテシレイア由来の素材1個が交換できる。
幻想転写器で回すサブステ
ピューロス編以降、武器にサブステータスを付けられるようになる。
付与はピューロスの幻想転写器で行う。座標はXが15.3、Yが23.6。
枠は増えていき、5枠になってからが本番。ここからは実質ガチャで、狙ったサブステが出るまで回すことになる。調整には高圧試製魔晶炉で抽出した乱属性クリスタル【火】を使い、一回あたり2個を消費する。
ミラプリ目的だけなら、この厳選は飛ばして構わない。
ヒュダトス編、405とその先
ヒュダトスクリスタル350個と水晶龍の鱗
ピューロス編で最終段階まで強化した武器を持って、ヒュダトス帯のゲロルトへ。座標はXが21.4、Yが13.6。
ここでの武器強化は5段階あり、アイテムレベルは385から405まで上がる。
必要になるのは、合計でヒュダトスクリスタル350個と水晶龍の鱗5個。
エレメンタル補正はBA前提
5段階目だけ性質が違う。
これはエウレカ内でのみ発動する専用のサブステ、エレメンタル補正の付与。必要なのは、バルデシオンアーセナルで入手できるエウレカの断片が100個。
逆に言えば、エウレカの外で使うぶんには4段階目の完成形、アイテムレベル405で足りる。
どこで止めるかを先に決める
ミラプリ目的なら405で十分
このコンテンツで大事なのは、ゴールを最初に決めておくこと。
見た目が欲しいだけなら、405まで。サブステ厳選もエレメンタル補正も不要。段階が進むごとにエフェクトは派手になっていくので、ミラプリとしての満足度はそこで十分に得られる。
防具に手を出すかどうか
防具は完全に選択制。
ロゴスアクションを50種類揃えるとエレメンタル防具が交換できるようになり、必要なのはピューロスクリスタルが一律40個。マテリア穴は5個確定で、染色も自由。窓口は調査隊の職人、座標はXが15.4、Yが23.9。
さらに56種類まで揃えると、防具を+1に強化するショップが開く。頭と手と足がヒュダトスクリスタル30個ずつ、胴と脚が50個ずつ。
ただ、防具の強化はエウレカ内で強く立ち回りたい場合や、バルデシオンアーセナルへ挑む場合に限って必要になるもの。そこに興味がなければ、無理に手を出さなくていい。
14段階という数字は、一気に見ると重い。編ごとに区切って、今日はケトルを空にしに行く、今日はNMを一つ追う。そういう刻み方に切り替えたとき、私はようやくこのコンテンツを楽しめるようになった。
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