チョコボ装甲の沼に落ちると抜け出せない
マイチョコボを初めて手に入れた日から、装甲という概念の存在を知ってしまった瞬間に人は変わる。(え、チョコボに鎧を着せられるの!?)ってなって、気づけば装甲のリストを眺めながら時間を溶かしている。
チョコボ装備はマイチョコボの見た目を着飾るシステムで、装備によって戦闘での能力は一切変化しない。純粋に見た目だけのカスタマイズ要素だけど、だからこそコレクション欲が止まらなくなる。
チョコボ装備はマイキャラクターのバディの項目を選んだ後、外見のタブを選ぶことで変更が可能だ。チョコボ装備はプレイヤーの装備とは異なり装備の色の変更はできないが、チョコボ自体の色は変更可能だ。
装甲の色は固定なので、チョコボ本体の羽色と装甲のデザインを合わせる楽しみが生まれる。白いチョコボに白系の装甲、黒いチョコボに漆黒系の装甲、という組み合わせを考え始めるともう沼の底が見えない。
入手方法の全カテゴリ
グランドカンパニー(軍票交換)
グランドカンパニー関連の装甲は、GC配属時に○○・サドルが自動入手できる。○○・ハーフバードは軍票4000で伍長以上、○○・バードは軍票6000で軍曹以上、○○・クレステッドバードは軍票8000で准○士以上で交換できる。○にはGC名(ロミンサン・グリダニアン・ウルダハン)が入る。GC変更をすることで全種を入手することはできるが、実際に装備できるのは所属GCのものだけだ。
序盤から軍票を貯めているとわりと早い段階で全種揃えられる。昇級と一緒に装甲が増えていく感覚があって、GCの出世ルートと並走しやすい。
バディチョコボのスキル習得で自動入手
バディチョコボのディフェンダースタンスでランク10のスキルを習得するとパラディン・バード、アタッカースタンスのランク10でドラグーン・バード、ヒーラースタンスのランク10でホワイトメイジ・バードが自動的に手に入る。
チョコボをバトルに連れ出してスキルを育てるだけで装甲がついてくる。3スタンス全部鍛えると3種コンプリート。バディチョコボを育てつつ装甲も集まるので無駄がない入手方法だ。
アチーブメントから入手する装甲
アチーブメントスクリップと交換
アチーブメントスクリップとの交換で入手できる装甲として、ブラックメイジ・バード、バード・オブ・ライト、ワイルドローズ・バード、フライヤー・バードがある。交換場所はグリダニア旧市街のジョナサス(X10 Y6)だ。
アチーブメントスクリップはコンテンツをこなす過程で自然に溜まる。特定の達成実績を解除するとスクリップが付与されるので、長くプレイしているうちに知らずにスクリップが積み上がっていることがある。交換先を忘れずにチェックしておくと装甲を取りそびれずに済む。
アチーブメント達成報酬
チョコキング・バードは感銘を与えし者:ランク4(MIP300達成)で入手できる。レーシング・バードはアチーブメント「チョコボチャレンジャー:ランク1」の報酬で、チョコボレースをほぼ最強レベルまで鍛える必要がありかなりの時間とMGPがかかる。プルームド・バードはチョコボ訓練士アチーブメントで入手できる。
レーシング・バードはチョコボレースの深みに入り込んだプレイヤーが辿り着く装甲。「チャレンジレースを15まで」というのが条件で、チョコボ育成をガッツリやらないと見えない領域にある。ある意味チョコボコンテンツのご褒美的な位置づけ。
FATEから入手する装甲
特定FATEのクリア報酬
イクシオン・バードはラールガーズリーチで交換可能で、イクシオンの角片×5が必要。サベネアン・バードはラザハンのダイヴァディーパの宝珠×3で交換できる。どちらも該当FATEを繰り返して素材を集める必要がある。
ギラバニア山岳地帯で発生する2連続FATEをクリアするとアラミガン・バードが入手できる。ドラヴァニア雲海で発生する7連FATEの7つ目をクリアするともらえる装甲もある。
蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」FATEもチョコボ装甲の報酬として知られている。
FATEの装甲は発生タイミングに合わせて行く必要があるものが多く、特にレアFATEは出現条件が絞られているので一期一会的な要素がある。FATEのついでに装甲を拾う感覚でいると、ある日突然入手できる嬉しさがある。
ゴールドソーサー・クラフター・その他のルート
蒼天街振興券で入手
マシニスト・バードは蒼天街振興券1200枚でNPCエニーと交換できる。マーケットボードでの取引も可能だ。
振興券はイシュガルド復興をこなす過程で積み上がっていく通貨。1200枚は少し時間がかかるが、復興クラフトをやっていると気づいたら溜まっている量になっている。
ディープダンジョン(埋もれた財宝)
白と水色のかっこいいチョコボ装甲がディープダンジョン「オルトエウレカ」の埋もれた財宝Ⅲから入手できる。
ディープダンジョンはランダム宝箱なので狙い撃ちが難しいけど、潜っていれば確率で入手できる。ついでに拾えたときの得した感が大きいカテゴリ。
無人島開拓のおみせやさん
アイルパイオニア・バードは無人島開拓のランク10でおみせやさんに並ぶ装甲として追加された。
無人島コンテンツを進めてランクを上げていくと自然に解放される。島生活の延長で装甲も集まるのが無人島ルートのいいところ。
クラフター製作
通常レシピではハイランド・バード(革Lv40)やオーソドックス・バード(裁縫Lv56)が製作できる。秘伝書が必要な上位の装甲は、ビスマルク・バード(甲冑Lv60★)、ラーヴァナ・バード(甲冑Lv60★)、ニーズヘッグ・バード(革Lv60★★★)、ティターニア・バード(甲冑Lv80★)、ハーデス・バード(甲冑Lv80★★)など多数ある。
ネクロン・バードは甲冑師Lv100★★★マイスターのみ製作可能で、素材の「円環の欠片」は極永遠の闇討滅戦でドロップする。グラシャラボラス・バードは甲冑師Lv100★★★マイスターのみ製作で、素材には暴走列車の装甲片などが必要だ。ニヒリティ・バードは甲冑師Lv100★★★★マイスターのみ製作可能で、素材に虚無の触腕が必要だ。
マイスター専用の装甲は極討滅戦のドロップ素材が絡んでくるため、自作するにはかなりのやり込みが必要。マーケットボードで流通しているものも多いので、お財布と相談しながら選ぶ判断が入ってくる。
チョコボ装甲のコレクション沼に入った話
最初の装甲はグリダニアン・バードだった。軍曹になったとき軍票6000で交換して、チョコボに着せた瞬間から雰囲気が変わった。(あれ、めちゃくちゃかっこいいじゃん)
そこから装甲の存在を調べ始めたら入手方法の多さに驚いた。GC、FATE、アチーブメント、クラフター、無人島、ゴールドソーサー…気づいたら週間のプレイ目標の中にFATE達成や無人島ランク上げが自然と組み込まれていた。装甲を集めるために別のコンテンツを動かす、というモチベーション設計がうまいんよね。
イクシオン・バードを手に入れたとき、ラールガーズリーチをどれだけ飛び回ったか。イクシオンの角片を5枚集めるのに思った以上に時間がかかって、交換したときのエオルゼア時間の重みが他の装甲より大きく感じた。
装甲変更の手順と注意点
チョコボ装備はマイキャラクターのバディの項目から外見タブで変更する。
装甲は頭・胴・足の3部位に分かれているものと、セットで適用されるものがある。部位ごとに別々の装甲を組み合わせることも可能なので、上半身はひとつの装甲、足元は別の装甲という混合コーデも楽しめる。
チョコボ装甲に性能の違いはない。戦闘においてこのチョコボ装甲だと負けるといったこともない。チョコボを着飾るおしゃれアイテムなので、自分の好きなものを選んで大丈夫だ。
どれを選んでも強さは変わらない。自分のキャラクターのコーデやチョコボの羽色との相性、それだけで選ぶのが正解。エオルゼアの各コンテンツをこなしていく過程で、ふとした瞬間に装甲が手元に揃っていく感覚がチョコボ装甲集めの地味な醍醐味だと思っている。
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