桜の木を拠点の近くに植えようとして、何度骨粉を使っても育たなかった時期がある。
原因を調べると、桜の木には他の木とは異なる特有の育成条件があることがわかった。条件を知らずに試行錯誤していた時間がもったいなかったため、最初から把握しておきたかった内容をまとめておく。
桜の木の基本情報
桜の木は1.20アップデートで追加されたチェリーグローブバイオームに自然生成される木だ。
薄ピンクの葉と白い幹が特徴で、拠点の装飾に使いたいプレイヤーが多い。木材として加工するとピンク系の色合いになるため、内装や建築の素材としても需要がある。
苗木の入手方法
桜の苗木はチェリーグローブバイオームに自然生成されている桜の木から入手する。
葉ブロックを壊すか、葉が自然消滅するときに一定確率でドロップする。桜の葉は他の木の葉より苗木のドロップ率が異なる場合があるため、まとまった数を確保したい場合はバイオーム内の木を複数本伐採するとよい。
チェリーグローブバイオームはまだ見つけていないプレイヤーにとって探索が必要になる。山岳地帯や丘陵地帯の近くに生成されやすい傾向があるが、生成場所はワールドのシード値による。見つからない場合はコマンドでバイオームを検索する方法もある。
桜の木が育つ条件
上方向のスペース
桜の木が育つためには十分な縦のスペースが必要だ。
桜の木は他の木と比べて横に広がりやすい形状をしているため、真上だけでなく斜め上方向にも空間が必要になる。屋内や天井が低い場所では育ちにくく、骨粉を使っても反応しないことがある。
目安として、苗木から上方向に10ブロック以上の空間があると育ちやすい。ただし桜の木は成長時の高さにランダム要素があり、低く収まることもあれば大きく育つこともある。
光レベル
他の苗木と同様に、十分な光レベルが確保されていないと育たない。
暗い場所や地下では骨粉を使っても反応しないため、光源ブロックを近くに置くか、日光が当たる屋外に植える必要がある。
土か草ブロックの上に植える
砂や砂利、石の上には植えられない。整地した場所に植えようとして地面を別のブロックに置き換えてしまっている場合は、土や草ブロックに戻してから植え直す必要がある。
桜の木が育たないときの確認手順
骨粉を使っても変化がない場合、以下の順番で確認する。
まず苗木の真上から斜め上にかけて障害物がないかを確認する。桜の木は横に広がる形状のため、真上だけ空いていても周囲にブロックがあると成長が止まることがある。
次に光レベルを確認する。日光が届かない場所なら松明やランタンを追加して光を確保する。
最後に地面のブロックを確認する。土か草ブロックになっているかを確認してから植え直す。
屋内や拠点内に桜の木を植える場合
拠点の中に桜の木を飾りたい場合、天井の高さが最大の制約になる。
天井を十分に高くするか、成長後の木が収まるだけのスペースを確保してから植える設計が必要だ。小さめに育てたい場合でも、ランダム要素があるため思った以上に大きく育つことがある。
鉢植えには桜の苗木を植えることができる。鉢植えに入れると成長しない状態で飾れるため、スペースが限られている場合の装飾として活用できる。インテリアとして使うなら鉢植えの桜苗木が扱いやすい。
桜の木を複数本育てる場合
桜の木を複数本並べて森のように作りたい場合、木同士の間隔を十分に取る必要がある。
桜の木は葉が横方向に広がるため、間隔が狭すぎると葉が重なって見た目が詰まった印象になりやすい。4〜6ブロック程度の間隔を空けて植えると、それぞれの木の形状が独立して見えやすくなる。
骨粉を使って成長させる前に、周囲のスペースをあらかじめ確保してから育てるほうが、想定外の形で育って修正する手間が省ける。桜の木の育成は条件自体は他の木と大きく変わらないが、横方向への広がりを考慮した空間設計が必要になる点が独特だ。植える前に周囲の空間を広めに確保しておくだけで、骨粉を使っても育たないという詰まり方は大半が防げる。
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