斑銅鉱、地味に困る素材のひとつ
FF14でクラフターやギャザラーを育てていると、素材の名前は知っているのにどこで拾えるのか咄嗟に出てこない、というケースがある。斑銅鉱はそのひとつだ。
斑銅鉱はカテゴリとして「素材 > 石材」に分類され、銅を含有する鉱石でクラフターが用いる素材だ。
名前に「銅」が入っているから銅系の素材だということはわかる。でも銅鉱と斑銅鉱はまた別物で、両方出てくると混乱しやすい。ここで一度整理しておこう。
斑銅鉱とは何か:現実の鉱物としての背景
FF14の素材は実在の鉱物名を参考にしていることが多い。斑銅鉱も実在する。
斑銅鉱はborniteとも呼ばれる銅の硫化鉱物で、化学組成はCu5FeS4。新鮮な面は赤銅色だが、空気中で比較的速やかに酸化され、青紫色や虹色に変色する。虹色を見せることからクジャク銅鉱という異名を持つ。銅の重要な鉱石鉱物で、黄鉄鉱などの硫化鉱物に伴って産出する。
クジャク銅鉱。なんとも格好いい別名だ。酸化すると青紫や虹色に変わるという特性は、ゲームの素材アイコンにもどこか反映されているような気がする。FF14の素材を集めながら、こういった背景を知ると掘り起こす手にもちょっとした重みが加わる。
入手方法まとめ
採掘師での採集
斑銅鉱はギャザラーの採集場所でも入手可能で、採掘師が採集する素材だ。マーケット取引も可能になっている。
採掘師でフィールドに出て直接掘ってくるのが基本的な入手方法になる。FF14の採掘師はランドサーベイというアクションで採掘場を発見しながら進むスタイルなので、目当ての素材がある採掘場を採集手帳で確認してから動くのが効率的だ。
グランドカンパニー軍票での入手
斑銅鉱はグランドカンパニーの補給担当官から軍票と交換で入手することもできる。リムサ・ロミンサの補給担当官では黒渦団軍票200枚、グリダニアの補給担当官では双蛇党軍票200枚と交換可能だ。
採掘に出る時間がない時や、まとめて用意したい時は軍票交換が便利な選択肢になる。軍票はグランドカンパニーへの納品や各種コンテンツで積み上がっていくので、余裕があれば軍票を使うのも手だ。
マーケットボードでの購入
斑銅鉱はマーケットボードで売却することができ、ギルを稼ぐことにも使える素材だ。
裏を返せば、マーケットボードで買うこともできる。急いでいる時や採掘師をまだ育てていない場合はこちらが現実的な手段になる。新生エリアの素材は大量に出回っているケースが多く、値段も比較的安定していることが多い。
斑銅鉱の使い道
斑銅鉱は鍛冶師・甲冑師・彫金師などのクラフタージョブのレシピで素材として使用する。
斑銅鉱はクラフトで素材や防具を製作する際に素材として使用するアイテムだ。
銅系の素材らしく、鍛冶師系のクラフターとの相性が高い。武器や防具のレシピに組み込まれていることが多く、彫金師のアクセサリー系レシピにも顔を出す。
クラフターのレベル上げ序盤に関係してくる
採掘師を育てているということは、多くの場合クラフターと並行して進めているはずだ。
採掘師のレベルを上げると鍛冶や彫金で使う石材だけでなく、クリスタルやシャードなども入手できるようになる。採掘師と彫金師のレベルを並行して上げると、彫金師のレベル上げで使う素材を自分で調達できる利点がある。
彫金師のレベル上げ序盤では銅系の素材を頻繁に使う。斑銅鉱を自分で採集できるレベルまで採掘師を育てておくと、クラフターのレベル上げコストがかなり下がる。マケボ頼りにしているとギルが地味に消えていくので、序盤から採掘師と並行させるのは合理的な選択だ。
採掘師を育て始めた頃の話
採掘師を初めて使い始めた時、フィールドに出ても採掘場がどこにあるかすら全然わからなかった。
ランドサーベイのアクションを使えば近くの採掘場を示してくれると知ったのは、かなり後になってからだった。それを知らないまま広大なフィールドをうろうろして、(あれ、採掘場どこだ…)と首を傾げながら歩き回っていた時間が確実にある。
しかも途中で気づいたのだが、採集手帳を開けばどの素材がどのエリアで採れるかをあらかじめ確認できる。斑銅鉱も例外ではなく、手帳で検索すればそのまま採集場所へのナビが開く。これを使い始めてから採掘の効率が段違いに変わった。なんで最初から使ってなかったんだ…と思ったのは、きっと多くのギャザラー初心者が同じ道を通っているはずだ。
採集効率を上げるための習慣
採集手帳で事前に場所を確認する
採集したいアイテムがどの採集場所にあるかは採集手帳で調べることができる。
これが基本中の基本で、知っているかどうかで作業効率が大きく変わる。斑銅鉱を集めたい時は採集手帳で「斑銅鉱」を検索して、対象の採掘場に直接ナビを設定しよう。
軍票や蛮族クエストも並行させる
採掘師のレベル上げでは、グランドカンパニーへの納品や友好部族クエストを活用すると経験値効率が上がる。
斑銅鉱を含む新生エリアの素材はグランドカンパニー納品の対象になっていることもある。採集しながら同時に納品を消化できる機会があれば積極的に活用しよう。
採掘師と彫金師を一緒に育てると損がない
採掘師のレベルを上げると彫金師のレベル上げで使う石材が入手できるようになる。
斑銅鉱に限らず、採掘師で集めた素材が彫金師のレベル上げにそのまま使えるケースは多い。両方を並行して育てることで、マーケットボードへの依存を減らしながらギャザクラの両立ができる。
斑銅鉱は序盤クラフターの基礎素材
地味な素材に見えて、銅系素材はFF14のクラフター序盤を支える根幹にある。斑銅鉱はその中でも少し希少な位置にある銅素材で、採掘師が育ってくれば自前で用意できるようになる。
採掘師のレベル上げと金策を並行して行うには、素材の収集と納品を軸にした活動が最も効率的で、採集した素材の中でもクラフターが大量消費するものはマーケットの販売価格と比較しながら使い道を決めるのがよい。
手元に余ったら売ってギルにする、足りなければ軍票で補う、急ぐなら買う。この3つの選択肢を柔軟に使い分けることが、FF14のギャザクラ生活を無駄なく回すコツだ。斑銅鉱もその流れの中に自然に組み込まれていく素材のひとつで、名前の難しさほど扱いに困るものではない。
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