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原神の聖遺物、捨てるか保管するか迷ったときに使っている判断基準

秘境を回るたびに聖遺物が増えていく。捨てようとすると「これ、もしかしたら使えるかも」という気持ちが出てきて手が止まる。気づけば所持枠が上限に近づいていて、新しいものを拾うたびに何かを捨てる判断を迫られる。

この繰り返しに疲れた時期があった。毎回の判断に時間がかかって、秘境周回そのものが億劫になっていた。

判断基準を決めてしまえば悩む時間がなくなる。そう気づいてから、今は拾った聖遺物を数秒で処理できるようになった。


目次

まずメインステを見る

部位によってメインステが固定のものとランダムなものに分かれる。

花と羽はメインステが固定なので、サブステだけ見ればいい。問題は時計、杯、冠の3部位で、ここはメインステが合っていなければサブステを見るまでもなく捨てる。

育てているキャラに何が必要かを事前に決めておくと、この判断が一瞬で終わる。炎アタッカーなら杯は炎ダメージ以外は基本的に捨て対象になる。時計も攻撃力か会心率かエネルギー回収か、キャラごとに決めておけばいい。

メインステが合っていない時計・杯・冠を保管し続けても、育成に使う機会はほぼ来ない。「いつか使うかも」は、聖遺物においてはほぼ使わないと同義だった。


サブステは強化前後で見方を変える

拾った直後の聖遺物はサブステが3つしか開いていない。+4まで強化すると4つ目が開くため、拾った時点での判断は暫定的なものになる。

拾ったとき、サブステに会心率・会心ダメージ・攻撃力パーセントのうち2つ以上あれば、+4まで強化してから判断する価値がある。1つもなければ即捨て。花と羽ならこの基準だけで十分だ。

+4まで強化したあとに開いた4つ目が攻撃フラット・防御フラットだった場合は捨てる。会心系か攻撃力パーセントが伸びたなら、そのキャラに装備して使えるかどうかを判断する段階に進む。


保管するかどうかの最終判断

メインステが合っていて、サブステに欲しいステータスが複数ある。ここまで来てようやく「使うか捨てるか」という本来の問いに戻る。

判断基準はシンプルで、今そのキャラが装備している聖遺物より強いかどうかだけだ。今の装備より明らかに劣るなら、悩む意味がない。

迷うのは「今の装備とほぼ同等か少し劣る」という場合だ。この場合は捨てる。枠を圧迫してまで保管するほどの価値がない。将来的に今の装備より良いものが出たとき、同じ枠に入れればいい。

「念のため保管」を繰り返すと所持枠があっという間に埋まる。埋まった状態での判断は認知的な負荷が高くなって、ミスが増える。枠に余裕を持たせること自体が、厳選の効率を上げる。


セット効果への執着を手放す

2セット効果を狙うために、弱いサブステの聖遺物を保管し続けていた時期があった。セットが揃うまで使えないと思っていたからだ。

実際には、セット効果を諦めて優秀なサブステの聖遺物を2種類組み合わせたほうが、同じキャラが強くなる場合がある。セット効果への固執が、良い聖遺物を捨てさせて悪い聖遺物を保管させていた。

特定のセットを揃えようとして枠を圧迫しているなら、セット縛りを一旦外してサブステだけで評価し直すと整理しやすくなる。


素材用途との区別をつける

強化素材として使う前提なら、保管している意味はほぼない。

弱い聖遺物を大量に保管して「いつか強化素材にする」という運用は、所持枠を圧迫する割に還元が少ない。弱いと判断したなら、保管せずにその場で強化素材として使い切るか、捨てる判断を下すほうがいい。

どうしても保管枠を確保したいなら、部位ごとに上限を決めておく方法がある。花は最大5枚まで、といった形で枠数を固定しておくと、新しいものが来たときに自動的に一番弱いものを押し出す仕組みになる。


よくある疑問

キャラが増えるたびに保管枠が足りなくなるという悩みは、保管基準が曖昧なまま枚数だけ増えていることが原因になっていることが多い。キャラごとに使う聖遺物を決めて、それ以外は保管しないと決めるだけで枠の圧迫が減る。

複数のキャラに使い回せそうな聖遺物を保管したくなる気持ちはわかる。ただ使い回せる聖遺物は、どのキャラにとっても最適ではないことが多い。使い回し前提の保管は、実際に使うキャラが決まった段階で改めて評価し直すほうがいい。

+4まで強化してから捨てると素材がもったいないと感じる場合、+0の時点での判断精度を上げることが解決策になる。メインステとサブステの初期値だけで十分捨て判断ができるようになると、強化する前に絞り込めるようになる。


まとめ

判断を速くするための整理として、捨てる基準を先に言語化しておくことが一番効く。

時計・杯・冠はメインステが合っていなければ即捨て。花と羽はサブステに会心系か攻撃力パーセントが2つ以上なければ+4まで試さない。+4後に4つ目が防御フラットや攻撃フラットなら捨て。現在の装備より明らかに弱ければ保管しない。

この流れを一度決めてしまえば、毎回悩む必要がなくなる。悩む時間がなくなると、秘境を回ること自体が軽くなる。

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この記事を書いた人

ゲーム歴:学生の頃からコンシューマー機とPCゲームを行き来してきた長年のゲーマー

ゲームの好み

ジャンル: 高難度アクション、ローグライク、シミュレーション、インディーゲーム

プレイスタイル

攻略サイトを一応見るけど、「なんでそうなるのか」が書いてないとモヤモヤするタイプ

自分で検証して、メモを取りながらプレイするのが好き

1本のゲームをやり込んで、システムの癖や罠を見抜くのが楽しい

「最強装備でゴリ押し」といった効率厨的な情報に飽き飽きしている。「レベルを上げれば勝てるのは当たり前。適正レベルで、なぜあの攻撃に当たってしまうのかを知りたい人」に向けた、世界一過保護で理屈っぽい救済措置を目指している。

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