屋内に木材農場を作ろうとして、骨粉をいくら使っても木が育たなかった。
天井まで十分な高さがあると思っていたが、実際には足りていなかった。木の種類ごとに育つために必要な縦のスペースが違うことを知らなかったのが原因で、農場の設計をやり直すはめになった。知っていれば最初から避けられた詰まり方だった。
木が育たない原因は上方向のブロックの干渉
マイクラの木は、苗木から上方向に一定のブロック数が空いていないと育たない。
天井・別の木の枝・建物の構造物など、苗木の真上から周囲にかけてブロックが存在していると成長が止まる。骨粉を使っても何も起きない場合、ほぼこれが原因だ。
地面に植えていて普通に育つのに、建物の中だと育たないという状況はこの仕様から来ている。骨粉の使い方や苗木の種類の問題ではなく、空間の問題だ。
種類別に必要な高さの目安
木の種類によって育つために必要な高さが異なる。正確な数値はランダム要素があるため一定ではないが、目安として把握しておくと農場設計が楽になる。
樫と白樺は比較的低く収まることが多いが、大きく育つ場合は10ブロック前後になることがある。屋内農場に向いている種類で、天井を8〜10ブロック程度確保しておけば大抵は育つ。
トウヒとジャングルを2×2の4本植えで巨木にする場合は高さが16ブロック以上になる。屋内での巨木農場を作るなら、相当な縦のスペースが必要になる。
アカシアは枝が斜めに広がる形状のため、横方向のスペースも必要になる。育つ形が他の木と異なり、天井に当たるだけでなく横の壁に枝が干渉することもある。
ダークオークは2×2植えが必須で、広い縦のスペースが必要な部類に入る。屋内農場には向いていない。
屋内農場を作るときの設計の考え方
屋内に木材農場を作りたい場合、種類の選択が先だ。
育てたい木が決まってから天井の高さを設計する順番が正しい。逆に天井の高さを先に決めて、後から木の種類を考えると合わない組み合わせになりやすい。
天井を高くする余裕がない場合は、樫か白樺を選んでおくのが無難だ。この2種は屋内でも育ちやすく、伐採後の苗木のドロップ率も安定している。
農場の天井に光源ブロックを埋め込む設計にすると、高さを稼ぎながら光レベルも確保できる。天井にブロックを置く代わりにガラスにして外からの光を取り込む方法もある。いずれにせよ木の真上だけは完全に空けておく必要がある。
骨粉を使っても育たないときの確認手順
骨粉を複数回使っても変化がない場合、以下の順番で確認する。
まず苗木の真上から斜め上にかけてブロックがないかを確認する。真上だけ空いていても、成長したときに枝が広がる方向にブロックがあると育ちが止まることがある。
次に光レベルを確認する。暗すぎる場所では骨粉を使っても反応しないことがある。苗木の周囲に松明やランタンを置いて光を確保する。
土か草ブロックの上に植えているかも見ておく。砂や砂利の上には植えられないが、整地をしすぎて地面を別のブロックに置き換えてしまっているケースがある。
2×2で植えるタイプの木は、4本の配置が正確な正方形になっているかを再確認する。1本でもずれていると巨木として認識されない。
高さ制限のあるワールドでの注意点
統合版と一部のカスタム設定では、ワールドの最大高さの設定が変わることがある。
通常のワールドでは建築上限が高く設定されているため、地上での木の成長が高さ制限に引っかかることはほぼない。問題が起きるのは天井のある空間での農場か、ネザーのように天井が低いディメンションでの作業だ。
ネザーでは天井が低いエリアが多く、木を植えようとしても育たないことが多い。ネザーで木材を調達しようとするよりオーバーワールドから持ち込むほうが現実的だ。
高さが足りていないだけの問題と気づければ、解決は単純だ。天井を壊して空間を広げるか、より小さく育つ木の種類に変えるか、どちらかで対処できる。骨粉が効かないと感じたときは道具の問題ではなく空間の問題を先に疑うと、解決が早くなる。
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