獄狼竜の天玉、これが出ない
モンハンワールド、アイスボーンで天玉集めに悩んでいるハンターは多い。「また出ない…」と舌打ちしながら周回するあの感覚、経験者にはわかるはずだ。
獄狼竜の天玉はマスターランクのジンオウガ亜種から入手できる素材で、入手確率が低いため金枠が多くある調査クエストをこなす必要がある。
ただ、天玉というのはどのモンスターでも出づらいもので、ジンオウガ亜種の天玉が特別にひどいかというとそういうわけでもない。問題は周回の効率。一回の狩猟で得られる報酬チャンスをどれだけ増やせるか、そこだけを意識すれば話は変わってくる。
ジンオウガ亜種の解放条件
天玉を狙う前に、まずジンオウガ亜種と戦える状態にしておく必要がある。
特別任務「失われた幽世線」をクリアすることで導きの地の氷雪地帯がLv3以上に出現するようになる。調査クエストでも戦うことが可能だ。
特別任務の受注には、導きの地で溶岩地帯を開放した状態で、セリエナにて竜人族のハンターに話しかけると解放される。
ジンオウガ亜種を捕獲することで、特殊闘技場:獄狼竜マスター編のフリークエストが解放される。導きの地を進めずに素材を集められるため、初回は必ず捕獲しよう。
効率的な入手方法3択
調査クエストの金枠を狙うのが最優先
獄狼竜の天玉はジンオウガ亜種の素材の中で最もレアな素材。そのため、より金枠が多いジンオウガ亜種の調査クエストを周回するのがおすすめだ。
ジンオウガ亜種の本体剥ぎ取りおよび捕獲は5%、銀枠は8%、金枠は16%という確率になっている。イベントクエストよりも、金枠・銀枠の多い調査クエストで、可能なら部位破壊を狙って周回するのが効率的だ。
調査クエストは金枠の数によって最終的なドロップチャンスが大きく変わる。金枠3つあるクエストを選んで周回できれば、体感の出現率はかなり上がる。調査レポートの質にこだわって集めておこう。
マカ錬金という保険
第3弾大型アップデートにてマカ錬金で獄狼竜の天玉が錬金できるようになった。他のモンスターのレア素材同様、天の竜人手形が必要で、手形1枚につき天玉が1つ手に入る。
周回してどうしても出ない場合の最終手段がこれだ。天の竜人手形は使い道を考えながら使う必要があるが、どうしても1個だけ足りないという時には有効な選択肢になる。天玉のためだけに手形を湯水のように使うのはもったいないが、詰まったときの保険として頭に入れておこう。
氷雪地帯のレベルを上げると歴戦個体が出現
ジンオウガ亜種の歴戦個体は氷雪地帯Lv7にしか出現しない。歴戦個体に出会いたい場合は優先的に氷雪地帯を上げよう。
歴戦個体は通常個体より報酬枠の質が上がることが多く、天玉の出現期待値も変わってくる。氷雪地帯のレベルを優先的に育てておくことがそのまま天玉集めの効率に直結する。
ジンオウガ亜種の攻略:何が怖いのか
天玉を集めるためには当然ジンオウガ亜種と戦い続けることになる。効率よく周回するためにも、立ち回りをしっかり把握しておきたい。
ジンオウガ亜種は龍属性のエネルギーを貯めて龍光まとい状態になる。基本的にジンオウガの超帯電状態と同じものと思って良い。
見た目は通常種のジンオウガに近いが、纏うものが雷から龍属性に変わっている。これが行動パターンの違いと直接つながってくる。
龍属性やられ対策が最重要
ジンオウガ亜種はほぼすべての攻撃に龍属性ダメージがあるので、龍耐性で龍攻撃のダメージを軽減すると安定が増す。龍攻撃を受けると龍属性やられになり、武器の属性ダメージが無効化されてしまう。龍耐性値を20まで上げて龍属性やられを無効化するのも一つの手だ。
属性武器を使っているハンターにとってこれが致命的になる。龍属性やられになった瞬間、属性ダメージがゼロになる。弓や双剣など属性依存の武器を担いでいる場合は、龍耐性の確保かウチケシの実の持ち込みを必ずしておこう。
龍光まとい状態との付き合い方
龍光まとい中は肉質が硬くなり、雷属性に対する耐性が低くなるので雷属性の武器を使用しよう。
龍光まとい状態では攻撃が激化し、蝕龍蟲を使った落雷攻撃を多用する。スキが少なく危険だが、属性攻撃が有効になるため弓や双剣はダメージを稼ぐチャンスにもなる。
アイスボーンでは蝕龍蟲が放たれた場所が赤黒く点滅し、ワンテンポおいてその場に龍属性の落雷が発生する。そのため過去作よりは行動制限の量が減っており、だいぶ立ち回りやすくなった。赤黒く点滅している場所は間もなく落雷が発生するので、避けて戦おう。
落雷は赤黒い点滅を見てから動いても間に合う。闇雲に逃げようとするとかえって被弾しやすくなるので、光っている場所を確認してから冷静に移動するのがコツだ。
大技の回避パターン
ジンオウガ亜種は大技として、前脚叩きつけからの回転突進を使う。身体をねじりながらの咆哮を確認したら、前転と移動で距離を取ってダイブをかわし、回転は横方向へ避難することで回避できる。
耳栓で咆哮を無効にすれば、予備動作中に納刀して緊急回避できる。またダイブと回転攻撃は攻撃判定が短いため、回避性能があると全て前転でしのぎやすい。
咆哮の予備動作を確認したら攻撃の手を止める、これだけで大技の被弾率がかなり下がる。欲張って攻撃を継続すると叩きつけ→回転突進のフルコースを食らうことになる。
怒り状態の注意点
通常種のダイブ攻撃は発生後に大きなスキがあったが、ジンオウガ亜種は怒り状態時はすぐさま起き上がり尻尾攻撃に派生する。怒り状態の確定行動なので、分かっていれば対処は容易だ。
ジンオウガ亜種の場合は背中から落ちてきた後に、怒り時は尻尾の回転攻撃に派生する。
通常種での感覚でダイブ後に攻撃しようとすると尻尾に吹き飛ばされる。過去作経験者ほど引っかかりやすいポイントなので、怒り状態ではダイブ後も即座に攻撃しないよう注意しよう。
あの周回地獄の話
天玉を集めていた時期、10回狩っても出ない、20回狩っても出ない、という状況が続いた。
何が地獄かって、ジンオウガ亜種自体は弱くもなく強くもない相手なので、倒せないわけじゃない。でも出ない。毎回ほぼ同じ素材が出てくる報酬画面を眺めるあの時間が、じわじわと心を削ってくる。
あの時は調査クエストの金枠管理が甘かった。銀枠2個のクエストで周回していたのを、金枠3個のクエストに切り替えたところで天玉の出現頻度が変わった。同じ時間をかけるなら金枠の質と数を最大化することが先決で、報酬枠の見直しだけで体感が変わったのは正直驚いた。
捕獲か討伐かという選択
剥ぎ取りか報酬枠か、どちらで天玉を狙うかは好みが分かれる。
捕獲すれば捕獲報酬が加わるぶん、報酬枠の総数が増える。一方で尻尾剥ぎ取りが取れなくなる。部位破壊報酬も狙えるので、どの部位を壊すかを意識しながら捕獲した方がトータルでは天玉の入手チャンスが多い。
通常種と違い、ジンオウガ亜種にはいつでもシビレ罠が効く。捕獲時などは覚えておこう。
捕獲がしやすいのはありがたいポイントだ。体力が減ったと感じたらシビレ罠を仕掛けてみよう。落とし穴を使う必要がないぶん捕獲のタイミング管理が楽になる。
武器選びと立ち回りの基本指針
ジンオウガ亜種は通常時は属性の通りが悪い。属性ダメージを得るには危険な龍光まとい中を狙う必要がある上、龍属性やられも厄介。慣れないうちは、形態に関わらずダメージが安定する状態異常/無属性武器だと楽に戦える。
属性を活かすなら龍光まとい中に雷属性で攻める。でも龍属性やられ対策が面倒なら無属性や状態異常武器の方が安定する。天玉集めの周回においては一狩りの時間を短縮することが最優先なので、自分が一番安定して速く狩れる武器を選ぶのが結論だ。
ジンオウガ亜種は連続攻撃が強力だが、判定が一瞬の技が多い。回避性能を発動していけば、多くの攻撃をフレーム回避できる。一度コツを掴めば、回避性能なしでも攻撃を回避できるようになる。
慣れるまでは回避性能のスキルが助けになる。慣れてきたら外してDPS寄りのビルドに変えていけばいい。天玉集めは数をこなすことが前提なので、安定性を確保した上で周回速度を上げていく順番が正解だ。
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